ここラコメルナでは,日曜日の集会を日本語とスペイン語で交互に開いています。
今週は日本語だったので,わたしがさせてもらいました。
出席者は,兄弟たちの他に,肉の姉妹のお二方が出席されました。
ここは日本のコミュニティーがあり、この町に貢献した日本人の胸像が公園にあったり
通りの名前にそのひとたちの名前がついています。日本語の学校もあります。
よく見ると「さかなつり」と。 |
日本人文化会館 |
松の木や柿や枇杷の木が、ヤシの木やサボテンやアボガドやグレープフルーツの木に混じって
あります。
JICAも常駐しています。日本人経営のフジミホテルに住んでるらしい。
最初に入植してから70年以上経つので,亡くなった方も多く残っている方も年をとってきています。
子どもたちは(もう家庭を持つような大人ですが),仕事のために日本にいたり,他の町に出て行ったりといなくて、一人暮らしの方も多いようです。
そのような方々も訪問し,再訪問し,何人かは研究しています。
ひとりの年配の女性の方の,ご両親は会津若松出身でした。すでに亡くなっていますが,
よく話を聞かせられたと言ってました。
そういうことで,ここでの奉仕者はそのような日本人の方々とも良い関係を保ちつつ粘り強い奉仕をしています。
講演、お疲れ様でした!祝、初海外講演…でしょうか?
返信削除小さな王国会館で、毎回意義深い集会が行われていると思うと、励まされます(*^^*)
演壇後ろの年句は、スペイン語、グアラニー語、日本語ですね⁉目立つ位置にあって、勇気しょってる感じです(^_^)v
そうですね。そういわれれば。
削除こちらの兄弟たちは,毎回海外で講演してることになりますが。
年句はまさにその通りです。
今は外のサインをどうするか考案中のようです。