2019年5月25日土曜日

横浜のホテルです。

12時回ったころの、やっとチェックインできました。

飛行機は順調でしたが、帰国後に日本のSIMに替えるのにかなり手間取り、ネットが使えずに予約したホテルの正確な最寄りの駅がわからず、空港を出るのが遅くなってしまいました。


それにしても、12時近いのに電車が人で込み合っています。金曜の夜だからなのでしょうか? とても異常に見えますが、そう思っているのは私だけのような雰囲気です。

飛行機がビジネスクラスでしたので、今日のホテルもビジネスホテルです。(笑)

なんという狭さ! でもすべてそろっている。
しかも二人で泊まれるようになっています。

マレーシアと同じホテル代とは思えない

3階の部屋の窓からの風景

朝食  すべてがおいしいという不思議さ(笑) 


これから自宅を目指します。
高速バスです。フルフラットにならないかな、ビジネスクラスないのかな。

KUL→HNDのフライト

定刻通りの出発
帰りは、2K の席が取れたので、窓から外の様子がよく見えました。
今回は、午後から夜にかけてのフライトでしたので、半分以上は外の景色を見ることができました。

ビジネスクラスなので、窓が約3個分の長さで、真ん中の窓がちょうどよい位置に。
おかげで?映画を見る時間が減ってしまいました。


毎回思いますが、雲を見ると、その壮大さと、美しさと、不思議さに感動します。
全く同じ形になりませんし、色合いも違います。だれが設計? 
この仕組みと景観に、創造者の知恵と力に畏れを感じます。同時に感謝!

離陸してしばらくの景色
昔と違って窓の大きさもおおきくなったので、外がよく見えます。



上に黒い雲の層が見えるでしょうか?

途中どこかの島が見えました。


この度の飛行機は、上の層の雲と、下の層の雲の間を飛んでいたようです。

雲の中に時々突っ込み、揺れる予想とのアナウンスも入りましたが、実際は離陸から着陸までほとんど揺れなく、とても快適なフライトでした。 皿とグラスでサーブされた食べ物も飲み物も地上にいるときのように、普通に楽しめました。

人並みにシャンパンを頼んでみました。

アペリティフ エビはちょっと?

前菜  ホタテ、イカなどなどです 
左の皿はパンのためですが、ご飯に変えてもらったのでありません。

こんなにシルバーがあっても・・・。

別のCAさんにパンを勧められたのでひとつだけいただきました。
あったかくておいしい。

メインディッシュ  牛ひれ肉のなんちゃら
行きの和食が合わなかった(?)ので、洋食に。

でもご飯を、お願いし、ぱさぱさなのをなんとか粘り気をだそうと
努力したあとが感じられる一品。ステーキともどもおいしかったです。
地上では全く食べないのに・・・矛盾を感じつつ・・・。

デザートはマンゴーチーズケーキを選択。
しっとりしていていけました。

食後しばらくたってから、有名どころ(忘れました。
自分は知らないお店でしたが)の野菜スープをオーダー
本当にスープでした。(笑)何を期待していたのか
左は佐賀県産の純米吟醸

お腹いっぱいでしたが、せっかくなのでチキンカリーを注文
本当にチキンでした。(笑)何を予想していたのでしょう。

〆はアイスクリーム。バニラ味 種類は無いようでした。
カップの中にプラのスプーンが入っていましたが、ここは
シルバーでいただくことに。

行きは夜行便、帰りは午後便になりましたが、食事と景色を楽しむには午後便がいいです。でも到着が夜遅くになるので、自宅が遠いと今回のように東京でもう1泊する必要が出てきてしまいます。(実際ホテルにチェックインしたのは12時過ぎてました)
また、フルフラットにしている人もひとりふたりいましたが、自分も含めほとんどの人は少しリクライニングする程度みたいでした。

フルフラットにシートがなるので、夜行便だとよく寝れます。到着も朝になるので、初めての場所なら余裕をもって一日の活動が始められますね。ただ食事はコースにはなりませんし、景色は真っ暗なので楽しめません。

定刻通りに羽田空港に到着です。

 

2019年5月24日金曜日

離陸間近です


いまクアラルンプール空港のラウンジに来ています。もう少しで搭乗します。
朝ホテルの朝食が、アップグレードでついたので、いっぱい食べてきたのですが、ここのラウンジでも、麺類を2杯食べてしまいました。

ラクサ?と言うらしい さかなダシの味

こちらはワンタンヌードル 中華風ですね


機内食をおいしくいただくのには、あまり食べないほうがいいのですが…。
ペースがうまくいってないです。

ついでにここラウンジのWiFiもうまくいってない ので慣れないスマホから書いています。
画像がうまくアップできません。→帰国後に何枚かアップしました。







2019年5月23日木曜日

KLで感じたこと

KL(クアラルンプール)のひとはかなりおとなしいです。
穏やかな感じです。向こうから話しかけてくることは、まずありません。
マレーシア全体としてではなく、おそらくKLが都市だからなのでしょう。

仲間内では楽しそうです。

お昼を食べたときに隣のテーブルにいた人たち
職場の昼休憩みたいでした。盛り上がっていました。

街中でけんかしたり、大声出している人は見かけませんでした。
みんなスマホを見てます。今や世界中同じ傾向でしょうか。

だまそうとする人には遭わず、しつこく物を売る人もいません。
カメラやスマホを手に持ったままでも、大丈夫な安心感があります。
物乞いもそれほど多くはない印象です。

関係ないですが、気になったお店





数日しかいませんでしたが、街中で声をかけてきたのは、電車のホームで、二人のアフリカン(ライべリアンと言ってました。リベリア人に初めて会いました。アフリカでビジネスするなら手伝うから連絡先を教えてくれと言われました。丁寧に断りました)と
パキスタン人の家族(昨日強盗に全財産を奪われて、二人の小さな子に食べ物も与えられなくて困ってるとのこと。警察に行ったが何もしてくれなかった・・・。要するに恵んで欲しいと。 現金がほとんどないと答えましたら、近くのATMに一緒に行こう  てばればれですよ。 奥さんは怪訝そうな顔でそのやり取りを見ていましたが、どういうつもりなのでしょうか。 双子の赤ちゃんは可愛かったけど、結局丁寧に断りました。

それから、日本人をほとんど見かけませんでした。2日目のホテルの近くで親子らしい女の人たちが日本語を話しているのを、通りすがりに聞いただけです。

今日、繊維博物館に寄りましたが、そこの記帳のページをめくっていたら、日本人の名前がちらほら見かけたので、いるにはいると思うのですが、ツアーバスで来てるのは、中国、台湾、インド、韓国が多いような、欧米の人たちも結構いますね。






マレーシアも多民族国家なんですね


ミーティングに加われて良かったです。予想をはるかに超えて接続状態がよかったです。
一度も切断せずに、遅延も映像の乱れもほとんどありませんでした。
ホテルがいいので(わたしの感覚ではかなり高級で)WiFiが安定していたからでしょうか。この質なら実用的ですね。おかげで霊的に養われました。    

14階の泊った部屋
屋上にプールがありました  


早いもで明日は帰国です。
午後の便です。
どうやって空港に行くか考えておかないと。

2019年5月22日水曜日

屋台の様子

市内を無料のバスが走っていたので乗ってみました。
GO KLというバス。よくわかりませんが、循環コースみたいなので
変なところに連れていかれることはないでしょう。

地元の人も利用しています。 
屋台の通りがあったので降りてみてみました
 

ジュースはなんだか美味しそうに見えなかったので
豆乳を飲んでみました。シロップで甘くておいしかったです









こうやって筒状にしてご飯などをつめていくようです。

 
これを試しに一つ食べてみました。
まあまあです

だいたい油で揚げてるようなものが多かったですが、油が濃い茶色で、使い過ぎ、揚げ過ぎ、吸い込み過ぎで、油ギトギトです。

お菓子の屋台が人気のようですが、とてもおいしいとは思えないです。見ただけでわかります。きっとおいしくない。間違いない。

そういえば、マレーシア料理って何なんでしょうか?
インド、タイ、インドネシア、ベトナム、ケバブみたいな店がたくさんありますが、地元のもがないように思えます。 多民族といえばそうなりますが。