KL(クアラルンプール)のひとはかなりおとなしいです。
穏やかな感じです。向こうから話しかけてくることは、まずありません。
マレーシア全体としてではなく、おそらくKLが都市だからなのでしょう。
仲間内では楽しそうです。
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お昼を食べたときに隣のテーブルにいた人たち 職場の昼休憩みたいでした。盛り上がっていました。 |
街中でけんかしたり、大声出している人は見かけませんでした。
みんなスマホを見てます。今や世界中同じ傾向でしょうか。
だまそうとする人には遭わず、しつこく物を売る人もいません。
カメラやスマホを手に持ったままでも、大丈夫な安心感があります。
物乞いもそれほど多くはない印象です。
関係ないですが、気になったお店
数日しかいませんでしたが、街中で声をかけてきたのは、電車のホームで、二人のアフリカン(ライべリアンと言ってました。リベリア人に初めて会いました。アフリカでビジネスするなら手伝うから連絡先を教えてくれと言われました。丁寧に断りました)と
パキスタン人の家族(昨日強盗に全財産を奪われて、二人の小さな子に食べ物も与えられなくて困ってるとのこと。警察に行ったが何もしてくれなかった・・・。要するに恵んで欲しいと。 現金がほとんどないと答えましたら、近くのATMに一緒に行こう てばればれですよ。 奥さんは怪訝そうな顔でそのやり取りを見ていましたが、どういうつもりなのでしょうか。 双子の赤ちゃんは可愛かったけど、結局丁寧に断りました。
それから、日本人をほとんど見かけませんでした。2日目のホテルの近くで親子らしい女の人たちが日本語を話しているのを、通りすがりに聞いただけです。
今日、繊維博物館に寄りましたが、そこの記帳のページをめくっていたら、日本人の名前がちらほら見かけたので、いるにはいると思うのですが、ツアーバスで来てるのは、中国、台湾、インド、韓国が多いような、欧米の人たちも結構いますね。
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マレーシアも多民族国家なんですね |
ミーティングに加われて良かったです。予想をはるかに超えて接続状態がよかったです。
一度も切断せずに、遅延も映像の乱れもほとんどありませんでした。
ホテルがいいので(わたしの感覚ではかなり高級で)WiFiが安定していたからでしょうか。この質なら実用的ですね。おかげで霊的に養われました。
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14階の泊った部屋 |
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屋上にプールがありました |
早いもで明日は帰国です。
午後の便です。
どうやって空港に行くか考えておかないと。