2015年5月23日土曜日

今度は足が日焼けで痛いです

今日はレンタルバイク(自転車)借りて、近くの世界遺産にでかけました。

Made in Japan だけに安心感のある自転車ですが、タイヤ(特に後ろ)が日本では、ほとんど見られない、丸坊主状態で、しかも走る道路が、石ころごろごろで、未舗装の道も多くパンクしないかとひやひやでした。


どうやらただで貸してくれたのかな チャックアウトのときにならないとわからないけど。
→チェックアウトのとき50,000ドンとられました。

行ったところは、チュンアン Trang An Grottoes (読み方が中々難しい なぜにこれでチュンと発音するのだろう。実際はチュンとも違う響きですが) と Mua Caves (日本語表記はわかりません。) で、どちらもすばらしい景観でした。
ただ、凄く暑くて、しかも半ズボンでしたので、ひざ上が真っ赤になって、ヒリヒリです。痛いです。
顔もいたい。


水面が近くて気持ちいい、でも日差しは半端ないです

この洞窟の中をくぐって行きます
動画を入れてみましたが、iPadでは再生できないとのことですが、今度はどうでしょう。

向かいの山に見える白いのが階段 何百段あったんだろう。かなりしんどかった。

頂上付近からの景観 おそらくタムコック Tam Coc ツアーのボート 
黄緑に見えるのは田んぼです。米です。



ほとんど看板らしいものがないので、道に迷いまくりです。聞く人聞く人、あてにならず、頼りの地図は、簡易地図でしかもコピー コピー で文字が判別できず。 それでもあるだけましだったのに、
どうやらポケットから落ちて、最後は単語だけのやりとりで、何とか着きました。

あっても役に立たないが、ないと困ったホテルからもらった地図


でも、地図が役に立たなかったことと、なくしたことで、現地のかたがたと触れ合うことができました。みな親切でした。わからないことも多く、旅行者のわたしから見ても、明らかに違っていると思えるような説明も多かったですが、誠実でした。

どちらも、あまり観光地化されていないところだったので、良かったです。
地元の部落の中の道を走っていくので、子供たちが「ハロー」と声をかけて手を振ってくれました。
尋ねた人も、なんとか英語を使って説明しようと一生懸命でした。フランス語のほうがスムーズかも。

明日は、午前中勉強してから、ハイフォンの町へ移動します。

2015年5月22日金曜日

ホテルのシャワーで感電しました

今 Ninh-Binh のホテルにいます。

ハノイから南に3時間ぐらいくだったところです。

それなりに評判の良いホテルですが、そして評判どおりスタッフはフレンドリーですが、
部屋はそれなりにくたびれていて、残念なところがそこかしこでして。

シャワーは、南米でおなじみ(?)のタンク式でタンクにお湯があるあいだは、十分な推量が確保できるので、きらいではないです。なくなった瞬間から悲劇になりますが、ひとりで使用する分にはまず大丈夫です。

入ろうとする少し前にスイッチをONにしてお湯をつくっておきます。(我が家と同じ方式といえば同じです。(笑))それで、お湯が出ることを確認して、お湯を出し温度を調整しようとして、水にふれるとビリビリきます。
最初は気のせいかと思い、シャワーヘッドにさわるとビリッ。これはまずいと思うのと同時にこれまでのできごと(ドアのノブがバシッときた、留守にしてる間に部屋のブレーカーが飛んでいた)が
結びついて、ピンと来て、スイッチを切ったら、収まりました。あ~よかった。
切っても、たまっているお湯はでますので。

すくなからず、感電で亡くなっているひとがいるはずです。
異国の地で、シャワー室で裸で亡くなるのも、中々悲劇ですね。
もう一泊するので、注意しないと。


日本は漏電ブレーカがついているので、こんなときはすぐに落ちますので安心です。
でも、落ちてしますと、改善しないがきり使えないということになり、なにかと不便(?)です。
ここではそんなことは言ってられないです。たぶん。ときどき亡くなる人がいるとしても・・・・。


そういえば、こちらのバイク事情は、ご存知のとおりですが、事故が想像するより少ないのも
事実です。みな事故回避能力がすごいですが、それでも事故は起きるわけで。

今日移動のバスの車窓から、子供を乗せて運転していたお母さんライダーが、車と接触したらしく、車のドライバーから何か言われている場面に遭遇しました。バスが渋滞でちょっと止まったときにみただけで、すぐに視界から消えてしまったので、どうなったかはわかりませんが、
車はおそらく停車中で、ただベンツで、運転手の男の人は、それなりに強面のひとで、おそらくおばさんは保険などには入っておらず、子供を抱えている家庭であり、引っかき傷だけだとしても、おそらく数万円ではすまないはずで・・・。そんなことを考えるとどうなるのか心配です。
すぐに野次馬のバイクたちが囲み始めていたので、逆転劇になるのか、ただの傍観者となるのか
もっと成り行きを見守りたかったのですが、それはできず・・・・。


シャワーの話題ついでに、シャワーがトイレと同じ場所にあるので、シャワーを浴びるとトイレのふたやペーパーやタオルや脱いだ服全てがびしょびしょです。もちろん床はたいへんです。
でも、この手のホテルは結構なれているので、それなりに対策をしてと。

ちなみにトイレやシンクのメーカーは、あの悪名高い(まったく個人的感想です。)American standard です。ハノイはどこもTOTOかinaxで、とても良かったのですが。

毎日34,5度あり、暑いです。

ローカルのバスに乗ってみました

昨日は、民族博物館とバチャンという焼き物の村を見るために、市バスで移動しました。

どこの国でも、市バスが一番安い市民の足です。ここハノイもインフレが続いていて、円安でもそれでも安いです。2路線を使用しましたが、どちらも7000ドン(約40円)です。乗車時間は1時間弱でしたので、結構の距離を走ります。 エアコンが効いていて結構快適です。そんなには込み合っていませんし。もちろん乗客は全員地元の方々です。






ただ、どの路線がどこを通って、どこへ行くのか見極めるのが難しく、地図もホテルで手に入れた簡略地図で、ほとんど役に立たないので、バスの車掌さんになんとか訪ねることになります。

民族博物館からバチャン村へ行くのに、バスを乗り換えなくてはならず、しかも乗り換える停留所と停留所が、かさなっておらず、1キロぐらい歩くことになり(結果的に)、そうやってなんとか行くと帰りは、覚えていないので、また新たな格闘が・・・・(冷汗)

上記の乗換えが必要なところで、車掌さんが降りるストップを教えてくれて、同時にその場所でおりる若い娘さんにもなにやら大きな声で言っている、その若者は、ただうなずいている。

きっとこの方に、道案内を自分のために頼んでくれたんだと思い、降りた後にその娘さんに近づくと、何も言わず、振り向かずさっさと歩き始める。

あれっ、勘違いかと思って追いかけるのをやめたら、ずっと先に行って振り向いて、目で合図をしてくれる。やっぱり誤りではなかったかと。

移動がすぐ近くだと思って、歩いていたら、歩いても歩いても着かない。

その間話しかけても、ほとんど反応なし、黙々と車とバイクを掻き分けて歩き続けて、大きなバスジャンクション(?)みたいなものが見えてくる。それでやっと乗りたいバスを見つけることができました。ありがとう。

ただ恥ずかしいだけでした。教えてくれた後、こちらが感謝を伝える時間も与えてくれず、道の反対側に走っていってしまいました。たぶん自分はここにくるつもりではなかったと思うのに、親切です。


カメラを向ける時間もなく去ってしまった親切な娘さん
 
 


博物館を見学して、あらためてベトナムは他民族国家であり、隣国との国境を越えて部族(言語族)が存在していることが確認できます。
展示物は、いつもそうですが、祭りが文化みたいで、あまり見たくなくなりますが、敷地内に移設されている部族特有の建物が興味深かったです。


何かのテレビ撮影のリハーサルをしていました。
 

4世代が皆同じ家に住む部族
 
 
床が竹なので、きしみへこみなんとなく心細い。靴下をはいている珍しい(?)人



そういえば、今月のmonthly program で RTO がまだまだ必要だという内容で、世界地図が示されましたが、単言語の国や地域は、日本ぐらいでしたね。

JWサイトがいかに必要に答えることになるかがわかります。それに最新号のWTの副記事のB.Jacksonの経験は興味深かったです。

バチャン村は、う~ん本郷の方がいいかなあ。





2015年5月20日水曜日

ベトナムに入りました。ハノイです。

今 宇佐美がゴールを決めました。後半に入ってまもなくです。

ガンバ大阪の試合がFOXsports チャンネルで、流れています。
ホテルのテレビで映りました。NHKも映るはずなんですが、チャンネル切り替えてもわかりません。




ということで、ハノイのホテルに無事尽きました。

時差2時間です。



今朝、4時に起きて、宿を後にしバスターミナルへ


昨日、念のために確かめに来たとき、親切な受付の女性が、詳しく説明してくれたので、安心してきたのですが、説明とはまったく違うことになっていましたが、なんとかなりました。あの説明はなんだったのか?


空港到着、チェックインも出国検査も長蛇の列、早く入りたかったラウンジもかなり遅くなりました。

(これを書いてる間に、ガンバ大阪が2点目ゴールです!)



ラウンジは豪華でした。ただ中は撮影禁止でしたので、画像はありません。あしからず。
肉丼(?)みたいな正式名は忘れましたが、台湾名物を食べれました。それからメンも(名前覚えられず。)それからハーゲンダッツのアイスもおいしかったです。


約3時間のフライトで、ハノイに到着。
機内で、「奇跡のりんご」の後半と「おしん」の前半を視聴。

木村さんがんばったなあ?奥さんも偉い、義父さんもすごい、娘たちも泣かせます。

 機内食食べながら
北海道と言う銘柄のサッポロビール でも 台湾製 日本で発売されているのかどうか?


一人旅で、人恋しくなっているのか・・・・いちいち涙が出ます。
「奇跡のりんご」は、成田-台北のときに前半は見ていました。そのときは「エクソダス」も見たのですが、「十戒」とは、まったく違い、すごく人間ドラマになっていて、信仰を強めるには役に立たない内容でした。



ベトナム入りは、スムーズに行きました。帰りのチケットなどの確認もなくあっさり審査が終わりました。台湾入りもそうでしたが、JAPANパスポートの威力を感じます。他の国からのひとは、いろいろドキュメントを用意して、パスポートに挟んでいましたが、日本人はパスポートだけでOKです。


(今、宇佐美が3点目をゴール!)

ベトナム 暑いで~す。 ギラギラして頭がくらくらします。35℃くらいでしょうか。

ホテルが旧市街にあって、一度町に出ると、迷って戻ってこれなくなりそうな感じです。
何とか戻れましたが。





ここは、観光地なので、いろんな人が近寄ってきます。だますような感じではないですが、
なんとかタクシーに乗せようと、なんとか靴を磨こうと、なんとか食べてもらおうと言い寄ってきます。でも問題ないです。(インドと比べると・・・かわいいものです。)
靴磨きは合計10人ぐらいに、からまれました。みんなサンダルで靴はいてる人が少ないから目立ちます。サンダルも売り込んできます。帽子かぶってないので、おばさんがしつこく帽子を売ってきます。 


関係ないですが、日本では見ないいでたちと人々









この部屋快適ですが、窓がありません。(あるにはあるのですが、そとがすぐ壁で何も見えません。)



さとうきびジュースを飲みました。氷がいっぱいで、お腹に来るとの口コミがありましたが、大丈夫そうです。



ハノイ て 漢字で書くと「河内」でした。親しみを覚えます。

2015年5月19日火曜日

台北に到着!

小雨降る中でしたが、定刻に出発し、20分遅れで台北に着陸。



3時間ぐらいのフライトでした。
機内食も出ました。無難(?)にカレーを選択。
食後のコーヒーが、これまたまずかった。



空港に出迎えてくれる方はなく、わきをすり抜けて、バス乗り場へ。


例のチケットで、ただで乗れました。よかった。
1時間ぐらいで、台北駅に到着下車。

内は、とってもきれいで広い。



公の奉仕は、見かけませんでした。


予約していた宿をやっと見つけて、チェックイン、きれいで狭い。
街を散策しました。日本の店が今やいっぱいです。 何でもあります。そして流行っています。
おしゃれです。高いですが、みんな買ってます。食べてます。
日本以外の外来の店は、マックと別のマックとスターバックスぐらいです。
あとはユニクロ、無地、ハンズ、三越、セブンイレブン、ファミリーマート、おでん、牛丼、寿司、ラーメン、丸亀うどん、大判焼き、たこ焼き(たこ焼きのおばさん、裏返すの下手すぎ)などなど・・・・。

屋台でいっぱい何か食べたかったのですが、小さな肉まんみたいのが、おいしそうだったので、3つ食べたら、それでお腹がいっぱいになってしまいました。夜市は、疲れたのでパス。




明日朝が早いので、勉強して休みます。明日はベトナムです。



それから、持参してきたマイクが調子悪いです。PCにマイクがないので、スカイプできないです。
ここの秋葉原みたいなところで、買いたかったのですが、わかりませんでした。残念。

秋葉原はあったのはあったのですが、これは違いますね。



明日以降どうしようかな。ベトナムには期待できそうにないけど・・・・。

成田空港ラウンジ

成田空港到着しました。

車を駐車場の方に引き渡し、忘れ物がないかを確認して、空港ビル内へ。



チャイナエアラインの受付に一番乗りでした。並ぶのはあまり好きではありませんが、誰かひとりが並び始めると、みな後に続くので、今回はどうせなら最初に並ぼうと思い、そうしました。



案の定すぐに長い列ができました。

 
一番で受付して、何も得はありませんでしたが、スムーズに行きました。
預けた荷物は6kgでした。これなら、預けなくても良かった感じですね。 
 
チェックインの際、キャンペーンで(事前にチェックしていました)台北に着いたときに、空港から市内への片道のバスチケットをもらいました。カウンターの方も知らなかったみたいで、確かめてもらいました。よかった。
 

 

早く手続きしたかったのは、座先を選びたかったのと(最近はオンラインで自分で選べることが多いのですが、エコノミークラスにもチケットのランク種別があって、わたしのはダメでした。)ラウンジに行きたかったからです。

ラウンジは、搭乗手続き前のエリアにあるので、他の国と比べると、あまりよくありません。
クレジットカードのラウンジなので、他の国に多くあるように、エアライン独自のファーストやビジネスクラスのラウンジを使えると豪華なのですが、成田は使えないんですね。



とはいえ、アルコールが一杯だけ無料とのことで、朝から飲む気になりませんでしたが、せっかくなので、頼んでしまいました。

 
 
WiFiが利用できるので便利です。
というわけで、最初で最後になるかもしれない(?)画像たくさんのブログになりました。