2016年10月17日月曜日

茨城に戻ってきました。 雨です。

5時のモーニングコールは時間通りに鳴り、この旅初めての早朝起床。

ちなみに「モーニングコール」とレセプションの人が言っていた。和製英語が伝わったのかな?

昨日出てきた地下鉄駅まで戻る。まだ始発前でシャッターがしまってます

地下鉄構内 
電車を待つ上海の典型的なおしゃれ(?)のおばさん
その後 茨城までいっしょでした
チェックインカウンターは長蛇の列 

空港到着は、出発の2時間ほどまえでしたが、チェックインにかなりの時間がかかりました。

重量は、14.5kg がんばりました。(少しこそくな手を使いましたが・・・)
カウンター脇の計量器は、初期設定で0.1kgになってました。 この辺はサービス精神がある?


この後、出国手続き、出国カードがないので、書くように言われて、また時間を食う。
入国のときのカードが単片で、出国分が一緒になってなかったので、当然ないわけで・・・・。
そのことを説明するも、だめで また机に戻り書き込む羽目に。


今度は、荷物チェック。ここも長蛇の列。  どうも同じ時間帯にフライトが重なっているみたい。
朝一 ということでしょうか?


いつもは問題なく通るのですが、今回はひっかかり、栓抜き(コルクスクリュー 、ラベルカッターナイフが付いている。このナイフ部分が問題でした。)を見破れ、没収。
まあ、もともと軽量化のために、半分あきらめていたものなので。


これで、腹ごしらえをたくらんでいた、ラウンジの滞在時間がほとんどなくなりました。(泣)

コーヒー1杯ぐらいでもと思い、いそいで一番近いラウンジへ、近くでよかったと思ったら、そのラウンジは、自分のカードでは入れず、別を案内されて、そちらに移動。

このときには、すでに搭乗予定時間になっていて、どうしようが迷うが、ここまできたら、意地でも(?)

LCCは時間厳守で遅れたひとを待たないことがルールなので、あまり冒険すると危険です。
たいてい、(この便も) Gateからバスに乗って、はるか遠くに待機している飛行機へ行くので、このバスに乗り遅れると、もう自力では、飛行機へは行けないからです。


何はともあれ、ラウンジにチェックイン、笑顔で迎え入れられましが、ボーディングパス(搭乗券)を見て、

「お客様、もう搭乗時間ですよ~」

「わかってますよ~、 でもちょっとだけ」

とお願いして、 急いで 上海焼きそば と バナナ を 食べました。(笑)

すぐに 「再見」 して、急いでゲートへ。 受付のお姉さんは笑ってました。


いつものようにタラップを上る
今回は通路側の席 景色は見れない

乗客の9割は、中国の方々と思われます。 日本人は数える人ほどしかおらず。そんなものなんですね。


機内アナウンスに久々の日本語が流れ(録音テープ)、これがまた美しい響き。(笑)

     機内でのキャプテンや中国人CAの英語もなかなか聞き取れませんでしたが、茨城空港内の英語アナウンスも、負けてないです。(笑)


無事、雨の茨城空港に着陸。



入国検査で、日本人のラインはそのときはわたし一人でした。


その後、かわいらしい短い距離の、荷物のターンテーブルで、大陸の方に押しのけられつつ、自分の荷物をピックアップ。

そして税関で、荷物検査を受け、デイバッグの中を調べられましたが、終わった後に、係りのかたが全部丁寧に戻してくれました。 日本はすごいですね~。


わたしたちを乗せてきた便は、1時間後には、上海行きとして離陸しました。 LCCですね
すぐその向こうには、自衛隊の戦闘機が雨の中離着陸を繰り返しています


さて、これから会津に向けて帰ります。 ネイキッドが動いてくれることを願って・・・・。




長らく、ご愛読(?)くださりありがとうございます。  またいつの日か・・・。

2016年10月16日日曜日

上海に再び上陸

再び上海です。

台風の影響は幸いに受けませんでした。よかったです。


上海空港に、夜中に到着、昨晩はゆっくりと空港のベンチで寝ることができました。(笑)


朝になってから、
今日のホテルに、地下鉄で最寄の駅まで乗って、降りてから探すも、なかなか見つからない。

Googleの地図がずれ過ぎ。(しかもオフライン使用なので、修正がつかない)
やはり、この国ではGoogleはうまくいかないのでしょうかね。


街の人に声をかけて、やっと教えてもらう。 
ここは都会なので、旅行者が迷っているようすを見ても、向こうからはだれも声をかけてこない。 それもありがたかったりするのはするのですが。


ホテルチェックインなんと朝8時。 

この旅一番の立派なホテル(?)
部屋もそれなりによかったですが、残念なことも多く・・・・



でもここでは、だいたい大丈夫。いちおうチェックインタイムとかは、あるのですが、基本的にどこもだいたいいける。ありがたい。(ここの人が日本に旅行に来たらどう思うのでしょうか)


 (今これを書いていると、なぜか外で花火か爆竹の嵐 凄い音と光、 ただ部屋の窓からは隣のビルしか見えず。状況がかわからない。 音とわずかな光しか見えません。かなり長い時間続いています。 お祭り?)


明日の早朝に、空港に戻り、日本に戻る予定なので、ここは朝早く、チェックアウトの予定。


ホテル予約サイトから、予約した際に、朝食付きのプランでした。自分の予定からいって朝食は食べられないと思ったのですが、それでも他と比べて安かったので、予約しました。

チェックイン時に、そうだ! 明日の朝食の時間に間に合わないので、その分を、今日食べられないか聞いてみました。まだ9時前だし。

結果は、ダメ でした。 なぜ?

ん~。 中国の傾向がいまひとつ読みきれない です。 いけると思ったのですが・・・。
かたくなに No. でした。


あきらめて、街の食堂へ。 牛面(?)かな、おいしいラーメンみたいなものと、ナンみたいなパンを追加で注文して食べました。(前のテーブルの人のすべてまね(笑)) 結果、とてもおしかったです。


前の二文字がおそらく地名 有名どころらしい

ここにスープが煮えている 奥が客席

 
注文した面 上にのっているのはいわゆるパクチー
のせるときに、のせていいかどうかを聞いてくれた

半透明な面  なんでしょう?
ナン ? 前の辛みそを付けて食べる


12元(約200円ぐらいでしょうか? また元の世界に戻ってきて、ペソから元と、朝ということもあり、頭の切り替えがうまくいっていない。今日の相場もみていない。 
それでも、久しぶりに甘くないの食べました。(笑)
 やっぱり食は中国の方が、おいしいかも?


それから夜に、またビールを買って飲みましたが、ここでは1本(550ccぐらい)2.5元(40円かな?)でした。
一緒に買った、300ccぐらいの水が3元でした。 文字通り、水より安いです。観光地ではないから?
しかも、日本でいうところの正真正銘の「ビール」ですから・・・


最後の青島ビール 冷蔵庫がないので、すぐに飲まないと


ただ、この国にはコーヒーがないです。 ここがネック。

マニラでは、毎日2杯は、セブンイレブンかファーストフード店で飲んでたので・・・・


やはり、国によっていろいろです。



いまホテルの部屋で、パッキングに苦戦中。

帰りの春秋航空が機内持込を含めたすべての重さが15kgまでなので、昨日のセブパシフィックのチェックイン時に調べていたのですが、5kgぐらいオーバーしてる。(泣) セブは追加分を買っていたので問題なし・・・それでも安かったし、そもそもいわゆる ゆるい 感じでした。
 
春秋航空も、5kgからか追加分を購入できるのですが、5kgで5,000円ぐらい料金が、上乗せになるので、それではLCCを利用した意味がなくなるので、何を捨てて軽くするか模索中。

100均で買って持ってきたものも、結構あるので、ほとんど使わなかったものも含めて、捨てるほうが得策ですね。 それは頭ではわかっているのですが、新品のものをしかもわざわざ買ったものを、ただ捨てるのは忍びない。

誰かにプレゼントしたいが、そんなことも今となっては難しい。

旅行中、ずっと持ち歩いてきたのに、一度も使用しないでここで捨てるのもなんだかなあ。

1度も使わなかった海パンはどうしたものか(笑) 100均のものではないので・・・・。

服をみんな捨てようかな? 
ここまで集めて(?)ずっと持ち歩いてきた、アメニティーグッズはここに来て 捨て ですね。
これも何かむなしい。 はじめから置いてくればよかったです。

5kgを減らすのは、意外に難しい です。 
フィリピンで、重いの買いすぎたかなあ? 買ったばっかりのものを捨てるのは、それこそ耐えられない。(安いものばかりで、ある意味100均より、安かったりしますが(笑))



明日は5時起きの予定なので、こんなことしてる時間はないのですが・・・・。


LCCならではの、悩みです。  これまでも、同じ飛行機のひとで、結構大きな荷物持っている人も多かったですが、どうしていたのでしょう。  重量追加分買っていたのでしょうか?


そういえば、どこの空港か忘れましたが、一度だけ、ヨーロッパ風の若者が、チェックインカウンターのその場で、荷物からズボンを出して、ズボンの上に2重履きしているのをみて、笑いましたが、もしオーバーなら自分もやってみようかな 身につけてる分は重量に入らないので  などと考えて夜は更けていきます。