2019年9月7日土曜日

チャンギ国際空港 JEWELとラウンジ特集?

フライトは、真夜中なので、時間がかなりあります。

チャンギ空港は広いです。きれいです。豪華です。
今話題の「JEWEL」を見るだけ見ておきましょう。

上のガラスの回廊を歩く人も




近くまでいくと水しぶきがかかります。



ラウンジに行くために、搭乗券(ボーディングパス)が必要ですが、
エアチャイナのアプリで、自動チェックインはできたものの、ボーディングパスは出ないので、カウンターに寄ってくれとのこと・・・・残念。

しかし、チャンギ空港には、ビジネスクラス以上の人のためにアーリーチェックインできるカウンターというか別室(SATSプレミアムチェックインラウンジがあり、そこでボーディングパスを出してもらえました。

すぐに搭乗券をだしてもらえました。接客は ん~ 

エアチャイナはターミナル1からの出発で、指定招待ラウンジはSATSプレミアラウンジですが、チャンギ空港は、出国検査後のエリア(制限エリアまたは、エアサイド)でも、ターミナル間を移動できるため、ターミナル2に移動しTGMというラウンジというかレストランですね。ここは、そこに行きました。

日本と韓国料理合体のの店です。


ここはプライオリティパスで、メニューは制限がありますが、1食無料で頂けます。
それで遅めの昼食をいただきました。

刺身定食 ご飯にみそ汁もあります。なぜか鶏のから揚げも
普通に注文すると2,000円ぐらいするらしいとの情報も

刺身も三種類 ワサビ盛りすぎ(笑い)たくあんも

その後、やはりT2(ターミナル2)にあるシンガポール航空のシルバークリスラウンジに入ります。ここはエアチャイナの搭乗券で入れます。

ここが本拠地なので、力が入っています。

入口でファーストとビジネスと左右に分かれます。



お酒の種類も豊富です。ANAラウンジより格上?



先ほど食べてきたばかりなので、チーズ、ケーキ類をいただきます。
タイのヌードルカウンターが開きましたので、
思わず注文してしまいました。フィッシュボールが
おいしいです。

そこでゆっくりした後に、T1に戻り、指定のラウンジに行きます。
指定されたSATSプレミアムラウンジの前にDnate ラウンジに寄ってみます。

デルタ航空のラウンジですが、JALの指定ラウンジも
あるようです。



サテーがあります。

セルフでラクサ(麺)も作れます。
缶ビール類もそろっています。

シャワーを借りました。この端末を預かり
開いたら、振動して呼ばれます。

普通のシャワーです。

アメニティ類は特別ありません。

ディスペンサーが2口あるのですが、
シャンプーとリンスなのか
シャンプーとボディソープなのか、
はたまた両方ともシャンプーなのか
謎です。

バスタオルがパッケージされたものが用意されます。

その後 本命(?)のSatsのラウンジへ移動


ここまでくると、何を見ても食指が動かない です。


本来はおいしそうなのでしょうが・・・

チーズ、ハム類も豊富ですが
マレーシアからシンガポールに来て、ラウンジにそれほど大きな差はみられませんが、
気になったのは、ラウンジ内で働いている人たちは、マレーシアでは若い方々が多かったのですが、シンガポールでは度のラウンジも、年配の男性、女性が、後片付けなどの仕事をしていました。 

なんとなく気の毒というか、申し訳ないです。 国の事情なのでしょうか・・・。

2019年9月6日金曜日

国境越え ジョホールバル → シンガポール

いよいよ帰国ですが、帰りのエアチャイナのチケットが、クアラルンプール発の便がなくなったため、シンガポール発に変更になっていたので、一度マレーシアを出国して、シンガポールに入国しなければなりません。

シンガポール観光には興味があまりないので、ひたすらチャンギ空港を目指して移動します。

ジョホールバルとシンガポールはコーズウェイという橋一本でつながっていて、マレーシア側とシンガポール側にCIQと呼ばれるチェッキングポイントがあり、出国・入国の手続きをします。

出国窓口 空いています。
反対側は長蛇の列でした。週末に向けてマレーシアに来るのかも

シンガポール入国からそのまま空港へ向かう人はあまりいないみたいで、(それはそうかもしれません。皆観光なり名所に向かいますので)その辺のバスの路線があまりありません。 

人の流れに合わせて、行き当たりばったりで、ジョホールバル側のCIQで出国をすませ、橋を渡るために、バスを探すもどれかわからず、チケット売り場も見つけられず、そのへんのおじさんの勧めで、そのままあるバスに乗車。

国境の海

一本道なので、シンガポール側に渡れたのは良かったのですが、シンガポール入国を済ませた後、同じバスを探すも、もういなくなってしまいました。(チケット代払ったわけでもないので、文句は言えません。)

マレーシアは、入国ももちろん出国も何も必要ありませんが、シンガポールは入国るのに、入出国カードに書き込まなければなりません。みんな入国検査入口で、ペンを持ってなくて、何人にもペンを貸してほしいと頼まれます。(笑)二人に貸しましたが、そのあとは、自分も書き込みが終わっていて、早く審査に並びたいので、しょうがないので、長年旅行にいつも持ち歩いていたペンですが、4人組の女の子たちに差し上げました。



次から次へといろいろなバスがくるものの、空港へ行くバスはなく、近くの場所への路線バスか、完全なツアーバスばかり、ネットで調べたくても、シンガポールに入ってしまったため、いままで使っていたマレーシアのSIMはつながらなくなってしまいました。

1時間に1本は、空港へ向かうバスがあるとWEB上で読んだ記憶を頼りに、待つこと1時間半ぐらいして、その種のバスが入ってきました。空港へ向かうかを確認して、その場で10RM を支払、乗車できました。(シンガポールドル1ドルも持っていなかったので、マレーシアリンギッドで支払いができてよかった)

シンガポールの住宅街 確かにゴミは見あたりません。

TS1という、このバスに乗ってきました。

空港に到着

乗ること約1時間で、無事シンガポール チャンギ国際航空に到着しました。

いつでもどこでも、なかなか国境越えは面倒です。


ミーティングに参加しました。

木曜というこで、JW.orgでミーティングプレイスを探すと、JB(ジョホールバル)には、2つの王国会館があることがわかりました。


どちらも街の中心部からは、かなり離れていますが、近い方の場所を調べるとその近くにホテルがあることが、わかりました。

スタートの時間が、7:45からとかなり遅めの始まりなので、終わった後の移動を考えて、あらかじめ、その近くのホテルを予約。その後、KHの場所をもっとよく調べてみると、そのホテルと同じブロックにあることが判明しました。

早めに、ホテルに移動し(結構Grabタクシーの値が張りましたが) 無事チェックイン。
部屋に荷物を置いたあと、昼食をとりに近くを歩いていて、KHの場所も確認しておこうと思い歩くと、ありました。隣のビルでした。
信頼?のチェーンホテル OYO 

全体的にいい印象のホテルでした。WiFiが速いのもグッド。

OYOの基本色の赤
最近の部屋の床は、フローリング調のものが多い
掃除が簡単だからでしょうか?汚れも目立たないし。

窓からの風景 お約束の(?)となりの壁(笑)

お昼を食べて、
子供が普通に店を手伝っていました。えらいですね。
こちらが日本人とわかると、お母さんと思われる人が、
片言の日本語で話しかけてきました。

これは安くておいしかったです。中華系
6RMだったでしょうか。やはり観光場所を
離れるとこんな料金なのでしょうね。

ゆっくりして、ビデオ中継の会津の集会を早めに切り上げて、王国会館へ向かいました。

昼に確認したときのもの、ロゴがあります。

4大言語 中国語、マレー語、タミール語、英語です。

7:45スタート って 材木町はみんな寝ている時間です。(笑)

実は、2階建てになっていて、最初1Fの入口から入ったら、インド系の兄弟たちがいて、歓迎された後に、英語は2Fですよと教えていただき、2Fのホールへ。

マラッカと違い、インターナショナルな感じでした。日本人も2組いるとのこと。(一組は出かけていて、いませんでした。)
2Fは狭いのだそうです。ディスプレイは1台でした。

協会の絵を飾っています

いい集会でした。 成員が52名とのことでした。

発表で、聖書の改訂版のカバーが剥がれる件についての説明の手紙が読まれていました。
対処するためのカバーを一人一枚もらえることになること、現在は改善されていることなどが説明されていました。(がんばれ!海老名べテル!)

それからSKEの中国語クラスがクアラルンプールで開かれれるので、宿舎の提供をお願いする手紙が読まれていました。(ジョホールバルは遠すぎるみたいな雰囲気で読まれてました。) マレーシアからも中国へ出向いているのでしょうか。

また、来年の地区大会がクアラルンプールで開かれることが発表されていました。
泊りがけですね。たいへんです。

手紙が長かったのに、どのプログラムも短縮してなかったようで、15分はオーバーしてました。

集会の司会者と書記の兄弟たち

元気な姉妹たち
盛んに、こっちに移動してくるように誘ってくれました。

集会後、日本人の夫婦が夕食(?10時過ぎてましたが・・・)に誘ってくれて、交わることができました。 兄弟は独身の頃、協会の紹介で、坂下にいて喜多方会衆に交わっていたみたいです。わたしは時期的にに重なってはいませんでしたが、話が弾みました。

広東風? 7RM 200円しません。 おいしかったです。

兄弟姉妹に、許可もらってないので、念のためぼかしました。
12時近いです。少し涼しくて気持ちがいいです。虫がいないのも不思議。