佐賀のひとはみな穏やかで、静かなイメージ。ひとが良さそう。
若い人も結構います。
がばいばあちゃんのイメージがありましたが・・・
唐津での突然の大雨では、少し感じましたが、すぐ隣の武雄市で洪水の災害が起きていることなど、ここではピンときません。
兄弟たちの家もかなり損害を受けたみたいですね。王国会館は少しの損害だけ とJWサイトで見ました。
ホテルの朝食で佐賀米をいただきました。 |
こじんまりしたホテルでしたので、手作りのおかず類 |
駅まで、市営のバスで移動。 会津と違って乗客が多くいました。 |
1時間に一本と前に調べたときの記憶がありましたので、気楽に考えていましたら、
お昼の時間帯はほとんどなく、今度の13時過ぎのバスを逃してしまうと、帰りのフライトに間に合わないということに気が付きました。あぶないあぶない。(汗)
その時間を確認して、それまで1時間半ほど時間があるので、市内を見て回ろうと自転車でも安く借りられないかと思って、駅前をみると「hello cycling」なるものを発見。
どうやら、スマホのアプリを使って、セルフでレンタル、ペイまでできるしくみらしい。
検索→くちこみなどを確認して→アプリダウンロード
いざ使用しようと思って料金を確認したら、15分で150円 えっ えっ えっ
ネットでは、東京で15分60円から ってなってましたが、2倍以上の料金
急に熱が冷めて、歩くことにしました。 バックパックが少し肩に食い込みますが。
反射炉の模型が駅前に。 薩摩が最初ではなかったのか |
講演に明治の偉人がたくさん像になっていました。 会津も戊辰150年で盛り上げてますが、こちらも同じですね。 |
名前の分かる人はあまりいません。 江藤新平、大隈重信とか副島種臣とか・・・・ |
豊臣秀吉の朝鮮出兵の頃に高麗人が住んでいた歴史があり そのような地名があちこちに |
誰か偉いご夫婦と一緒にしばし休憩 |
歴史館、博物館、美術館などがあり、すべて入場無料です。
このへんの取り組み方が、すばらしいです。
佐賀城の堀 |
佐賀城跡地 天守閣はありません。 |
24ポンドカノン砲 |
会津でおなじみ?のアームストロング砲も復元展示 |
この石垣の上に天守閣があったそうです。たぶん。 |
歩いてる観光客は、誰一人いません。みんなツアーバスで来ている感じです。
城内敷地に今は博物館と美術館が建てられています。 |
ムツゴロウに並ぶ 有明海特種のワラスボもいました。 |
堀のひとつにはハス(?)がたくさん 亀もいました。 |
(料金も50円ぐらい安く・・・・歩いてきた30分がバス代50円分かなどど考えながら)
無事佐賀空港に到着 |
帰りの便は、満席 来るときの便は、台風の影響で少なかっただけみたいです。 佐賀に行き来する人結構いるんですね。 |
おなじみのスプリングジャパン 737−800 |
通路側席になり、外の景色は全く見られず 残念。 |
成田 ターミナル3に到着 |
ちょうど、たいへんだった日と時間帯だけ、成田を離れていた結果になりました。
夕方に到着、あとは今夜10時過ぎ、東京駅発の会津への夜行の高速バスに乗るだけなので、ラウンジでゆっくりしようと思い、ターミナルを変えます。
ゆったりとビールなんか飲んでいる場合ではなかった でも、このときはこの後の展開など全く予想できず |
成田空港ー東京駅 間は、来るときに乗ったシャトルバスがあるので、それに乗れば1時間少しで行けますので、それまで空港で時間を潰そうかと考えて、ラウンジのはしごをして、それからバスの切符を買うためにネットで調べていると、どうやら、現在2社のバス会社が、10分間隔でその区間を走らせているようです。
それならば、いつでも乗れるか と考えたのがあまかっっったあ〜。
少し余裕をみて、9時前に雨のバス停に並ぶと、着いたバスにあまり残席がなく、数人しか乗れず、次のバスを待ってくださいとの係の人の声。
このペースで進むと、自分が乗れるのは、あと、4,5本後の便になりそう。そんなことになれば、当然高速バスに間に合いません。
頭の中が急にフル回転。
どうやらバス会社2社のうち、ひとつは、その場で並んで、バスに乗る時に料金を払うしくみで、もう1社は、チケットブースで前もって指定席の券を購入するしくみになっているもよう。
そうであるのなら、確実に乗れるよう、その列を離れビル内のチケットブースに行くと、そこも人が結構並んでいる。
やっと自分の番が来て、一番早く乗れるチケットを尋ねると、9:20発しかなく、その前の便はすでに完売とのこと。
「9:20発で何時に東京駅に着きますか? 夜行バスに乗るんです。」
「それには間に合いませんね。電車で行ったほうがいいと思います。」
電車は高いし、面倒くさいし、荷物あるし バスに乗りたいです。
買わずに退散。
ちょっと待ってよ。もう1社の方のバスは、先着順ということは、ここターミナル1ではなく、ターミナル2かターミナル3から乗り込めば、乗れるのではないかと予想して、その会社のページで確認すると、順番がターミナル2で2箇所→ターミナル1で乗客を拾っていくことが判明。
あわてて、ターミナル連絡バスに乗ってターミナル間を移動。
ところが、このバスが、幻の東成田駅を挟んで走るものですから、遅く感じます。お願いだからもっと速く走ってと願いながら、やっとターミナル2に到着。
でも停車寸前で、スーツケースを転がしながら横断する人を待ったり、停車場所に前のシャトルバスがあり、その場所が空くのを待ってたりして、なかなか停車せず、じれったい、ターゲットのバスの発車時間まであと残り1分。
しかもこのシャトルバスのバス停から、東京行きのバス亭まで、結構離れている。
ようやく停車。
すぐに飛び降りて、走る〜走る〜走る〜、遠くにお目当てのバスを確認。手を降って乗る意思を表示。
席が空いてました。よかった。ほっ。
あと少しの空席を残して、バスは出発、同じターミナル2の次の場所で人を乗せ、
次のターミナル1に来たときには3人ぐらいしか乗れませんでした。
あのまま、ターミナル1のバス停に並んでいたら、ずっと乗れなかったはず。
作戦成功しました。
これで道路の渋滞にさえはまらなければ、東京駅に10時頃には着くはずです。
ありがたいことに渋滞はなく、順調に予定通りに10時に東京駅に到着しました。
やっと着きました。 |
会津行きのJRバスが来ました。 |
ここから乗ったのは自分を含めて3人だけ その後、新宿バスタ、王子駅で何人か乗せ出発 |
朝方の会津若松駅の到着 まだ、駅舎のドアが開いてません。しかも寒い |
会津若松駅から西若松駅へ 只見線。
待つこと1時間、やっと始発の川口行きが来ました。 |
黄色い壁がみえる。
中の湯は、あのまま閉まったままか。
向かいの家の庭の工事は終わったのか、きれいになってる。
うちのイチジクの木の1本が完全に枯れてる〜。