「どれくらいの旅になるのか。　いつ戻ってくるのか」　　　　　ネヘミヤ2:6: 2019-06-23

2019年6月29日土曜日

マラッカにザビエルとやじろうがいました

マラッカは世界遺産の街です。
歴史的文化遺産が多いです。

旧市街入口

中心部に川が流れています。清流ではありませんが。

前に見えるのはトライショーという自転車タクシー
なぜかファンシーなハデハデ仕立てになっている。
雰囲気壊しているようにしか見えないのは、感覚の違いでしょうか。

ちなみに夜になるとこんな感じになります　　　

オランダ広場の中心
でも、この噴水はイギリス統治のもの　　（かな？）

ポルトガル船の博物館

砦　　正面上側に東インド会社のエンブレムがあります　　

特にポルトガル、オランダ統治時代の遺産のようです。
その後の英国統治の名残も多くみられます。　　　　

わたしたち日本人、そしてザベリオがある会津人には、フランシスコザビエルがなじみ深いです。
1549年にキリスト教が鹿児島に伝えられたのは、ザビエルがここマラッカを拠点として、やじろうの案内で、当時の薩摩藩主に許可をもらったからみたいです。
（この年号　最近改められたんでしたか．．．　記憶があいまい）

だいたい等身大でしょうか。

教会外観　少し右に傾いている　我家みたいに。

ここを訪れる人はまばらです

別の場所にもザビエルさんがいました。

丘の頂上にあります

内部の様子　両側に聖人たちの碑（？）

丘の上からは町並みの向こうに海が見えます

いわゆる旧市街はこじんまりしていて、歩いて見て回れます。ただ日差しが強くジリジリきます。いたいです。

週末の夜は、夜市が開かれごった返しです。

周りは食べるところもあり入ってみました。

ラクサ（麺）を注文　ココナッツ風味の辛い汁

夜市が立つのは、ジョンカー通りで、ここは歴史的建物が多いです。今はほとんどはチャイナ系になっている感じ。飛び交うのも中国語が多い。

1930（上に建てられた年号）開業のファミリーマート（笑）

これはカラオケ大会会場　何か所かあり賑やか　

2019年6月28日金曜日

マラッカでミーティングに行きました。

クアラルンプールに早朝に到着して、ラウンジで周りが明るくなるのを待って、空港から出ているマラッカ行き（実際は、何か所かを経由して最終的にシンガポールまでいくらしい）のバスに乗りました。

3列並びの豪華シート？　乗客はまばら
その分料金高めで1,000円ぐらい
KLの街中から普通のに乗ると300円ぐらいらしい

2時間半ほどで、マラッカに到着
街の中心部へは距離があるので、移動が必要ですが、観光地なのでタクシーはなるべく避けたいと思い、grabにしようかとも思いましたが、ローカルバスを見つけたので、人に尋ね尋ねなんとか乗れました。　　そしてめぼしいとこで何とか降りれました。

50円ぐらいで乗れました。イスの配置が珍しい

少し探して、　ホテルにお昼過ぎにチェックインして、たまっていた洗濯をして、着てるものも洗ったら、替えがないことに気づき、乾くまで外に出られなくなりました。（笑）

画像だといいルームに見えますね（笑）
昔はいいホテルだったんだろうな　　と、思います。

WiFiがあるのですが、なかなかつながりません。
ロビーに電話するも、らちがあきません。こっちのPCを再起動してみてください。などと。（このクラスのホテルによくある話です）

やりとりするのも面倒なので、そのままにして２時間後ぐらいに試してみたら、つながりました。（これもよくある話です。）　　　

木曜なので、jwサイトで、最寄りの集会を検索したら歩いて行けるところにKHがあることがわかり行ってみました。

7：30スタートで、日本との時差1時間あるので、会津の集会も半分以上は聞けました。
（そのころにはWiFiも安定してきて助かりました。）

ミーティングは、とてもよいものでした。Englishでしたが、第2会場ではサイングループがいました。おそらく合計100名ぐらい。