2024年11月20日水曜日

マニラの人々

 マニラの街中を少し見てきました。

歩きが中心でしたので、一日の歩数が歩数計で28109歩でした。

足がパンパンになりました。足の指が痛くなりました。


観光地をあちこち歩いている間にいろいろな人が近づいて話しかけてきます。

  何かを売ろうとする人

  両替を持ちかけてくる人

  恵んでもらおうとする人

  観光のガイドを売り込もうとする人

  写真を撮って売ろうとする人 などなど

フィリピンに来たという実感がわきます。この辺は何十年前と比べてもあまり変わっていないですね。

経済はかなり発展していて、物価は日本と変わらない感じのものが多くなりましたが、貧しい人は貧しいままなのですね。

それらの人を振り払うのはエネルギーがいりますが、どこかそういう人たちも親しみ深いというか憎めない方々なので、気を許してときどき立ち止まって話してしまいます。

相手の呼びかけに応じず無視するのが、こういう場合の一番の得策というか鉄則なのですが、わかっているのですが話してしまいます。(笑) 日本語を少し話す怪しい人も多いのですが。


セブンイレブンなどコンビニがそこら中にあります。

街角にたくさんあるコンビニ

店舗の広さは日本の1/3ぐらいの小さい店が多いです。

便利ですが入口の外側にかならず誰かが立っていて、近づくとドアを開けてくれます。出ていくときにも外から見ていて開けてくれます。(自動ドアではないので)

多分買い物で出た小銭を恵んで欲しいということだと思います。

その人が特に老人や裸足の子供だったりすると、こころが痛みます。

そういう人がいたるところにいるのですが、みんな不幸そうには見えないところもフィリピンらしいです。たくましいです。

それから昔から屋台がたくさんありますが、ほんとにこれで稼げるのかと思えるような仕事を一日中している人たちもいます。

水を売るおばさん
一日どのくらい売れるのでしょうか

車屋さんの片隅でお菓子類を売るおばさん

いわゆるサリサリストア
通りのあちこちにある



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