2024年11月20日水曜日

さようならマニラ フィリピン!

 マニラの滞在しているホテルから空港へ向かいます。

ホテルからの夕日

距離は近いのですが、いつも渋滞しているので1時間近くかかるみたい。

荷物もあるので、少し高いのですが、Grabで車を呼ぶことにしました。

チェックアウトをして、ロビーを出てGrabを呼んだのですが、ドライバーがなかなか見つからず待つこと数分。やっとマッチングしたと思ったら、ドライバーの方がキャンセル。

やはり空港へは行きたがらないのか? 

特にTerminal3は高速に乗らなければ入れないようで、割が合わない模様。タクシーなら行ってくれるかとは思いますが・・・。

またはこのホテルが辺ぴなところにあるので、ここまで入ってきたがらないのか?

待っていても、見つからないので、Move it に変更。

雨は降ってないので、頑張ればバイクでも大丈夫かな。 バイクによっては後部座席にボックスを付けているものも多く、そうなると自分のバックバックを背負ったままでは乗れない事態に。ここはフィリピンなのでそうなったらそうなったでなんとかしてくれるとは思うのですが。

バイクの方も最初にマッチングしたドライバーは途中でキャンセル。

2番目のバイクは、どうやら迷いながら少し遅れて到着。

後部座席はフラットのタイプだったので、バックパックを背負ったままで乗車できました。

HONDAのバイクでした

車と車の間をすり抜けて行けるので、車ほどには時間がかかりませんでしたが、それでもやはり1時間弱かかりました。振り回されながらなんとか振り落とされることなく到着。

たぶんこのおじさんも空港には初めて乗り入れたようで、スマホのマップではわからず、交通整理のおまわりさん(?)みたいな人に聞き聞き、ようやく到着しまし。

出発するときは無愛想な感じの方でしたが、到着時にはにっこり。 やり遂げた感があったのと、二人ともそれぞれどちらもよかったという感じでした。 

サラマッポを連発してお別れ。(ちょっとだけチップをはずみました)

ニノイアキノ空港に戻ってきました。

優先チェックインに入ります

帰りもビジネスクラスなので、ラウンジに招待されていますのでそちらに向かいますが、途中にシンガポール航空のラウンジがあり、ANA関連なので入れるのか試しに入ったところ入れました。

シンガポール航空のラウンジがどの空港でも一番豪華なことを思い出したので。

シンガポール航空の評判の良いSiverKrisラウンジ

焼き鳥風のものやJapanese Siomaiなるものをいただきます。
ナッチョチーズと最後のサンミゲルも。


フルーツ、チーズ、シューターズ?もいただきました


これは「 CHICKEN FAJITAS ROLL UPS WITH GARLIC
 & CUCUMBER DRESSING」 なるものです

まだまだおしそうなものがたくさんありましたが、ここではこの辺でやめておきます
やはりここに入って正解でした。

その後にANAから招待されている正規のラウンジに入ります。

PAGSSラウンジ入口


こちらもこちらで豪華なラインナップです


GYUDONもあり日本に近い味付けでした

おかゆのところも充実しています

もうお腹いっぱいですが、
アイスがあったので手が伸びました
左側のフィリピンの伝統菓子で甘くねっとり

時間があるので、もうひとつのラウンジにも行ってみます

A Lounge 

ここではサラダとオリーブとチーズだけ
もう入らないです

もう一つのラウンジもありましたが、写真だけでやめました。

どうやらエミレーツの指定ラウンジなので
入ってはみたかったのですが・・・

時間となりましたので、搭乗口へ向かいます。

NH870便 羽田行きです





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