2025年11月28日金曜日

インドで思うこと お金

 今日のレートで

1インドルピー=1.75円
(INR)     (JPY)

表記は「 ₹ 」

札は何種類あるんだろう、500、200、100、50、20、10 は手元に来て使ったかな。

どちらもガンジーさんですね

新札が導入されたとき旧札が使用できなくなるとのことで、インド中が混乱しているとの報道がされたことが記憶にある。

前の旅行の時はボロボロの札も多く、それが買い物なので店に渡しても相手に受け取ってもらえず、いつまでも手元にあることになります。なんとか他の札に紛れ込ませて、相手に渡す作戦だったことを覚えている。ババ抜きのババを気づかれずに渡すみたいに。 あれっ、これは昔の中国だったかな? どちらか忘れました。

いずれにしても、今流通している札はとてもきれい。カナダのようなプラスチックではなく紙製だとは思いますが、それでもきれい。まだボロボロのものを目にしていません。

そしてクレジットカードはあまり普及していないようですが、QRコード決済はかなり進んでいるもよう。屋台にもその読み込むためのQRコードの小さな立て看板がたいていあります。でも屋台で買い物している人はほとんど現金で払っているようには見えますが。


ATMでキャッシングして機械から出てきたお金はみな500札だったのですが、(何か操作すれば100 とか混ぜて受け取れたのかもしれませんが) 何か少額のものを買ってこれを渡すとみな全員一様に「お釣りはない」と言われます。 屋台の人も、店の人も、スーパーの人も、タクシーの運転手も。

それがわかってきたので、あらかじめ額を小さくしておこうとホテルから外出する前にホテルのレセプションで両替を頼むと、「ない」との返答。 なにー ではどこで崩せばいいんでしょう。

ちゃんとしたホテルなのですが・・・

Autoのタクシーを呼んでいて、もう来そうなので少し心配しつつ乗って、降りるときに120ぐらいの料金だったので₹500札を手渡そうとすると、案の定「お釣りはない」と。着いた目的地は周りにお店が全くないところだったので、お願いしてお店があるところまでまた引き返してもらいました。

いろいろ辛抱強く付き合ってくれました

「ちょっと待ってて、今くずしてくるかね」

最初のサリサリストア(これはフィリピンの呼び方ですが)みたいのところで

「何か買いますから₹500でお釣りありますか?」

「今はない。店オープンしたばかりだから」

隣のアイロン屋さん(洗濯ではなくおそらくアイロンだけかけている仕事、豆炭?のアイロンで)に聞くと

「今はない。オープンしたばかりだからね。」

しかたがないので隣の食堂とジュースのお店に聞くと

オープン食堂みたいな作り

「ないですね。」

これを読むと店側の人たちは冷たそうな態度に思えるかもしれませんが、実際のところは意地悪い感じではありません。まあ申し訳なさそうな感じでもありませんが、事実を言っているだけで残念でしたねみたいの感じです。

でもなんで誰もお店の人もいわゆる“お釣り”を用意していないのでしょうかね。
一日稼いだお金はその日の夜のうちに銀行などに預けてしまうのかな。
でも銀行と取引しているような人たち(規模的に)には思えませんが。

他の客の人はどうしているんだろう、小銭をたくさん持ち歩いているのでしょうか?

いろいろ疑問がわきますが、ドライバーのお兄さんを待たせたままなので、次の店を探します。

薬局のようなお店に入り、買う薬はないので何も買わずに両替を頼むと、なんとしてくれました。ありがとう。 ₹500が200と₹100札3枚に。

「すいません。この₹100をさらに細かくしていただけませんか?」

「それはありません」と 

これは困った。ドライバーに払うの120なので・・・

またジュース屋さんに戻り、

「ジュースいくらですか?」

「60、70、80 種類によって」

「では60を一つ」

オレンジジュースになりましたが、これで₹100札がくずれたので、待たせていたドライバーのおにいさんに130 と少し多めに渡して、それからジュースを受け取ったらまた目的地へ戻ってくれませんかと頼んで、さらに待ってもらうことに。

ところが、このジュース屋さんが生絞りですから時間がかかります。
やっとできたと思ったら先客がいたようで自分の番はまだでした。もうひとり待っていた青年が、店の人にわたしのことを指して促してくれました。 どうやら忘れられていたもよう。(あるあるですが)ありがとう。

手絞りでフレッシュジュースを鋭意作っているところ

さわやかな青年がいろいろ言ってくれた

えんえんと待っていたので、ドライバーのおにいさんがしびれを切らして

「もうこれ以上は待てないです」(怒ってはいないです。いい青年)

「ですよねェ。 OK。あとは自分で歩きますので、長く待たせてごめんね」

それからかなりたってからオレンジジュースがやって来ました。」

SDG’sなのかこれは紙ストロー
ただ紙製なので時間とともにふやけて
使い物にならなくなっていきます

移動にUberを使っていますが、アプリ内で「自動車」ではなく「Auto」リクシャーを指定するとクレジット決済はまずできないようで「現金」に戻されます。 ただ料金はかなり細かく計算されて「116.5」みたいに小数点以下までの数字になります。

でも実際に払うときはというと、払う側も受け取る側も端数を切り上げして渡すことになります。ですからコインをほとんど使用しないし、見かけません。あるのはあるのですが。 

10が約18円なのでそれ以下になるとやりとりが面倒なので、自分もお釣りを要求はしない。かといって、それに乗じていっぱい取ってやろうとするドライバーやお店の人にも一度も会ってないです。

でも道路をたくさん走っている窓のないバスは9とか10とかの料金のようなので、支払いはみんなどうしているのかな。

どのバスも結構多くの乗客がいます

昨日歩いていて暑くてフラフラしてきたので、近くのスーパーに入って何か冷たい飲み物を買おうとしました。最近は水を持ち歩くのも重くて邪魔なのでやめました。それで長いこと歩くことになると炎天下で熱中症のようにフラフラしてきます。(水を持ち歩くかどうかどっちがいいのかな)

スーパーの小さな冷蔵庫を見てみますが、あまり魅力的な飲み物はありません。結局のところ水が一番おいしそうですが、水をホテルの部屋に意図的に置いてきているのにここで水を買うのはなんだかなあと思い、グァバのジュースを1本購入しようと取り出してレジの女の子に渡すと、ジュースを手に取りあちこち見て20とのこと。

棚などには価格の表示がなく、みな商品に印字しているみたい。日本のように値札のシールが貼ってあるわけではなく。商品に定価のようにもともと書いてあるか、店側(?)がパッケージに印字しているようです。日本のスーパーのように、日によってセールのようなものがあり価格を変動したりはしないのでしょう。

その時自分の持っていた最低額の₹100札を出すと「お釣りはありません」と。
スーパーなのに、キャッシュレスなのかある意味。

しょうがないので、普段は飲まない「レッドブル」を疲れを回復させようかと思い、レジに再び戻って見せると、それは1本で120だったか100を超えてしまいダメ。(こんなところにもレッドブルが売られているのもちょっと驚き。先日のFEVの時に若いBがレッドブルを飲んでいましたが、人気があるんですね。)

それでまた冷蔵庫に戻ってきて、似たようなジュースを3本選んで40+40+20で合計100にして、お釣りなしで購入しました。めでたしめでたし。いろいろ時間がかかります。

ライチ グァバ マンゴー


クレジットカード

自分のメインとしているクレジットカードがカード会社から止められました!

というのもインドのホテルでスキー場のシーズン券を購入しようとしました。例年通り早期割引で購入できるのが11月末までと思っていたので帰国してから検討しようとしていたのですが、メールが届き今シーズンの超早期割引は11月初めで終了との知らせ。 あわてて購入決済しようとしたところ、セキュリティーの画面までいって「決済できません」のエラー。
あせるっー。 持ってきていた別のブランドカードで決済できたのでよかったです。

これをきっかけにどうやらJCBの方で、外国での高額金額決済が行われそうだということで、不審扱いになりこのカードをストップしたようで、その後他の購入や決済がすべてはじかれてしまうようになりました。 他の支払いの登録をほとんどこのカードに集約していたので、いちいち他のカードでの支払いを選択して追加登録してからの決済というハメになりました。面倒くさい。

カード会社の親切と言うか、結局はカード会社が損失しないようにするための措置ではあるのですが、何もいきなりストップをかけなくてもいいような気もしますが。本人確認をもとめるとか打診みたいなものがあってもなあとも感じます。 もしかしたらそのような仕組みはあって自分が気づかないだけかもしれませんけど。

帰国した後に封書で、そのことを確認したいので電話くださいみたいな通知が届きました。
すぐに電話はしましたけど・・・・・。もしまだ海外で旅行中だったら意味ないですよね。


この辺りでは少し大き目なスーパーで買い物をしたときにクレジットで支払いましたが(この時はVISAブランドで問題なく)、スーパーの出口である男性が待ち受けていてこちらに手を出してきます。 とっさに無視して立ち去ろうとしましたらレシートを見せてくれということで、スーパー側の人で万引き防止(?)のチェックする係の人でした。失礼しました。

まあまあ大きなスーパー

つい、他の国々で経験した物乞いの人や、宝くじ付きレシートを欲しがる人なのかと勘違いしてしまいました。コストコ方式(?)だったんですね。


同じスーパーの入り口に求人案内が出ていました。インドでも人手不足なんでしょうか?
これは週給? たぶん月給なんでしょうね。そうだとするとかなり生活はたいへんな感じです。

11時間労働で月15,000ルピーという意味かな?

インドの物価は日本と比べて安いとはいえ、それは交通機関や食料品が安めと言うだけでそれ以外のものはたぶん日本と同じくらいか高いくらいだと思います。 ただ庶民にとっては食べることが大切なので、それが安ければなんとか生活できるということでしょう。

主食であるお米が安いので、当然食堂や屋台のコメ料理は安いことになります。屋台で食べる1食分は100円ぐらいで済みますので、いろいろ食べたいという“贅沢”をしなければ生きていきます。

たくさんの種類のお米

中でも安いものは5㎏で₹234なので400円ですね

このような屋台があちこちに
辺りは暗くなってきました

暗いところで食べたので中身が何だかわかりません
カレー味には間違いないのですが、かなり辛かった
30ルピーだったか これで一食分はあります

住居費について何もわかりませんでしたが、かなり狭いところに大勢の方が暮らしているようでしたので、このような大都市でも大丈夫なのでしょう。

ビーチ沿いの田舎道?を歩いているときにその道の両側は大邸宅が並んでいて門のところには警備員が配置されているところもあったので、かなり格差がこの国にもあるのだと思います。

カーストの影響がどのくらいあるのかわかりませんが、いまだかなり影を残しているのでしょうか。

物乞いの人にも時々出くわしました。 特に相手が子供とかお年寄りだったりするとなんともいやな気持になってしまいます。

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