今回来ているのはインドの南東の海岸制沿いの都市 チェンナイ というところです。
チェンナイと言うと、タイの「チェンマイ」と間違えられます。日本人にとってチェンマイのほうがなじみがあるからでしょうか。
でも実際のところは、インドのチェンナイは人口がチェンナイ市だけで700万人隣接するチェンナイ市都市圏になると1300万人にもなる東京みたいな大都市です。これでもインドでは第4の都市です。 なんたって合計14億人の国ですからねえ。
チェンナイという名前は以前は「マドラス」でした。今でも街中には「マドラス〇〇」など店の名前などでよく見かけます。
| 家にあった昔の地球儀では「マドラス」です そういえばインドと言えばデカン高原だったなあ |
自分の世代だと「マドラスチェック」のイメージがあり、憧れにも似た感情がくすぐられる。遠くインドの海岸沿いを思い描いたものです。
| チェンナイでも穴場のビーチに来てみました 穴場過ぎてほとんど誰もいませんでした(笑) |
自分は20年ぐらい前に、若いときには手が届かなかった”マクベス”のマドラスチェックのパンツをリサイクルショップで手に入れましたが、なかなかそのズボンをはく機会(勇気?)がなく今もタンスの中で出番を待っています。(笑) 衣替えのときだけ手にして見ます。
| いつかはく機会が訪れるのか |
〽マドラスチェックの恋人 なんてのもあったかな?
そうそのマドラス→チェンナイに今来ているのです。
| ホテルのロビーに会ったチェンナイタイムズ |
でも現代このチェンナイでマドラスチェックを身に着けている人は皆無です(笑)
| 街の様子 |
たぶんさっき書いたようなことが日本やアメリカで起きていたことなんてここ地元の人たちには関係ないのでしょうね。
今回は、初めからここに来るつもりでこの旅行を計画したわけではなく、インドに行きたいそれも南インドにと考え、どこに飛行機路線があるのか、シートが空いていて予約がとれるところはどこかということで、最終的にバンガロールかチェンナイかになり、海が近いほうがいいかなといういきさつでここにしました。
バンガロール(ベンガルール)にはベテルがあるので、そちらも魅力的ではあったのですが、今回はマドラスということで。JW.org で見たら現在は見学できないみたいですね。建設中なのかな?
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| インド支部の場所(Google Mapより掲載) 周りの道路は「ニューワールド・レーン」「キングダム・ドライブ」 「パラダイス・ロード」になっている すばらしい。 |
チェンナイには日本からもビジネスではかなりの人が行き来して、1000人近い人が住んでいるみたいです。
一度泊まるホテルを間違って検索してUberで着いたホテルがありました。みるからに立派な堂々とした外観、中に入るとはるか上まで吹き抜けているロビー。 おおっ! 予約したあの値段でこのホテルに泊まれるのか、これは大当たりなどと思ってレセプションで名前を言うと、しばらく調べてくれて、「あなたのお名前が見つかりませんサー」と返ってくる。たぶんこちらの身なりを見てか、「もしかしたら〇〇のホテルを予約していませんか? ここは名前が似ていますが、違うホテルです」 そういえばホテルの予約サイトで検索しているとき確かにそういう名前のホテルがありました。(後からインターネットで見てみたらこのホテルは一番安くて一泊2万円を超える料金でした。泊まれるはずがありません。)
| 見るからに立派なホテル |
| ロビーだけ楽しめました(笑) |
| こちらが実際に泊まったホテル こちらもまあまあ いいホテルです |
それで早々と退散したのですが、そのときレセプションでチェックアウトをしていた人の中に日本人のビジネスマンたちを見かけました。日本語が聞こえてきました。
後にも先にもチェンナイで見かけた日本人はこの人たちだけでした。
と言うか、日本人どころか欧米人とも一人もすれ違いません。 アジアの人たちにも会いません。アフリカ系の人も皆無です。みんなインド人です。もちろんひと口にインド人と言ってもいろんな部族の人たちがいるわけで・・・。主要言語だけでも7,8ぐらいあるわけですから。
| 牛も歩いています |
| 犬もたくさんいますが、みなおとなしめ |
すごい肌の黒い人もいるし、褐色の人もいるし、背がかなり低い人たちもいるかと思うと、びっくりするぐらい見上げる背の高い人たちもいます。
でもほとんどの男性は立派なひげを蓄えているので、自分のようなひげ無のひとはかなり異質と言うか、目立つはずですが・・・ これが一向に注目されないというか誰も気にしていない感じです。これはお店などに入っても言葉が通じなくても、周りのひとたちはあまり気にしていないよう。気にはしているが表に表さないようにしているのか、それとも本当に別にどうでもいいことなのか・・・。
| 街にはヘアサロンがたくさんあり ここはロナウド公認(?)のお店(笑) |
| 自分もカットしてもらいました すごく丁寧でしたが、100₹ でした |
だからといって排他的無関心的というわけでもなく、居心地は悪くないです。
理容店でも普通の客として扱ってくれました。
困っていると手助けしてくれる人がいます。
路地の角のチャイストールで、チャイを頼んで飲んでいると
| 陽気なおにいさんでした |
「チャイナ?」 と聞いてくるので
「No. Japan」 と答えると 奥にいた別の店の人になにやら話しかけてから振り返り
「ジャッキーチェン」と言ってきます。
「No. ジャッキーチェンはHongKong」と答えてから誰か知っている日本人はと考えて
「Ohtani」と返すも キョトンと反応なし。
それはそうですね。世界の大谷さんも野球がないインドではほとんど無名です。ワールドシリーズ優勝などと世界一みたいにあれだけ大きく取り上げれれても、北中アメリカと日本を含む韓国台湾ぐらいの「世界」だけで、一方インドを見ると14億のひとが注目しているのは、ベースボールでも野球でもなく「クリケット」なのですから。
| 新聞紙上もクリケットが大きな記事に |
インドの人々はスポーツをしないイメージですが、たぶんそれは半分は当たっているとは思うのですが、クリケットやガバディはとっても盛んで人気があります。聞くところによるとクリケットのトッププレーヤーたちは大谷さんをはるかに超える収入があるみたいです。まあファンやサポーターの数が違いますからね。
ホテルでテレビを見ているとスポーツ番組はクリケットとガバディだけです。(笑)
特に今の時期はワールドカップのようで、しかもインドが劇的な勝利をオーストラリア相手にしたみたいで繰り返し放送されていました。おかげさまで少しルールがわかってきました。(笑)
ここでいうワールドカップとは大英帝国連合国(?)のワールドのことで、そこの国々が出場しています。でも結構国数もあるので確かにベースボールよりもメジャーとも言えるかもです。
スーパーマーケットにいくとクリケットのバット(たぶん本当の呼び方は違うとは思います)が売られていて、買って帰りたい気持ちになりますが、買って持ち帰っても一生使うことはないだろうな、素振りだけするのも・・・しないだろうな・・・ などと思って買うのをやめるのでした。

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