マラッカにザビエルとやじろうがいました

マラッカは世界遺産の街です。
歴史的文化遺産が多いです。

旧市街入口

 　

中心部に川が流れています。清流ではありませんが。

前に見えるのはトライショーという自転車タクシー
なぜかファンシーなハデハデ仕立てになっている。
雰囲気壊しているようにしか見えないのは、感覚の違いでしょうか。

ちなみに夜になるとこんな感じになります　　　

オランダ広場の中心
でも、この噴水はイギリス統治のもの　　（かな？）

ポルトガル船の博物館

砦　　正面上側に東インド会社のエンブレムがあります　　

特にポルトガル、オランダ統治時代の遺産のようです。
その後の英国統治の名残も多くみられます。　　　　

わたしたち日本人、そしてザベリオがある会津人には、フランシスコ ザビエルがなじみ深いです。
1549年にキリスト教が鹿児島に伝えられたのは、ザビエルがここマラッカを拠点として、やじろうの案内で、当時の薩摩藩主に許可をもらったからみたいです。
（この年号　最近改められたんでしたか．．．　記憶があいまい）

だいたい等身大でしょうか。

教会外観　少し右に傾いている　我家みたいに。

ここを訪れる人はまばらです

別の場所にもザビエルさんがいました。

丘の頂上にあります

内部の様子　両側に聖人たちの碑（？）

丘の上からは町並みの向こうに海が見えます

　

いわゆる旧市街はこじんまりしていて、歩いて見て回れます。ただ日差しが強くジリジリきます。いたいです。

週末の夜は、夜市が開かれごった返しです。

周りは食べるところもあり入ってみました。

ラクサ（麺）を注文　ココナッツ風味の辛い汁

夜市が立つのは、ジョンカー通りで、ここは歴史的建物が多いです。今はほとんどはチャイナ系になっている感じ。飛び交うのも中国語が多い。

1930（上に建てられた年号）開業のファミリーマート（笑）

これはカラオケ大会会場　何か所かあり賑やか