線路とプラットフォームに段差がない バリアフリー(?) |
今回乗ったソフトシート指定席 |
中の様子、テレビ放送がずっと流れてました。車内販売もあります |
ハノイにあるもうひとつの駅に到着 |
相変わらず暑く 35℃はあると思います。 でもニューデリーは熱波で45℃で何百人も死んでいるようなので、ましでしょうか。予報ではハノイも40℃になるとのことでしたが、たぶんそこまではいってないような(体感で)感じです。
お昼が暑いのでお昼から3時ぐらいは、お店がなかば休みの状態になります。
そのころに何か食べようとしても、店が開いていません。(正確に言うと、開いてはいるのですが、皆寝てたりしていて、入りづらいし、注文しづらいです。)
座っているのはおそらく客ではなく店の人 |
ファーストフード店は開いているみたいですが、ほとんどありませんし(ロッテリアぐらいでしょうか)、ここまで来てまで、入るのも なんだか。
現地メニューもあるので、入ったら入ったでおもしろいかも・・・。
今日は、はじめて自転車タクシー 何ていうんだろう。シクロ だったでしょうか? リキシャーはインドでしたが、その逆で前に乗るところがあり、こぐ運転手が後ろにいます。
このおじさんではないですが、こんな感じです |
前に視界が広がるので、なかなか気持ちいい ですが、 かなりこわい場面にもでくわします。
焼けた後、しばらく長ズボンをはいていましたが、きょうあたりから大丈夫かなと思って短パンにしたら、 この自転車タクシー ひさしはあるのですが、足にはまともに日差しがあたりまたヒリヒリに 大失敗! |
限りなくバイクやら車やらが近づいてきます。目の高さが低いので迫力あり |
駅にきっぷを買いに、行きたかったのですが、ホテルからは結構の距離なので、バイクタクシーで行こうかなと思ったのですが、その自転車タクシーのおじさんに声をかけられて、なんとなく話し始めたので、成り行き上、乗ったこともなかったので、一度くらいは経験しようと思い、
駅までいくらかと言う交渉になり、
最初100Kドン(Kは1000です)(だいたい550円ぐらい)と言うので、
高すぎるということで、60Kドン で折り合いをつけ、その代わり、途中 「大教会」 の写真を撮りたいので、その脇を通ってくれ(すこし遠回り)と、お願いしました。
そのときも、それは遠いと渋っていたのですが、いざ乗って動き始めたら、予想通り(?)最短距離の道を通って、「大教会」には寄らずに、まっすぐ駅へ。 やるなおじさん。
歩いての帰り道に撮った教会 |
駅前で降りて、お金を払おうとすると、ここで待っているから行ってきな みたいなそぶりで。
きっぷ買うのに、恐らくかなりの時間がかかることが予想されたので、そのようなことを身振りで。
大丈夫だから、自分のことは気にするな みたいな感じで。とにかく帰りも乗ってくれ みたいで。
そうですか。それなら、帰りに「大教会」まで乗って 100Kドンぐらいでいいかな、と考えながら駅に行きました。
駅はなかなか立派です |
ところが、ところが、この駅で自分できっぷを買うというのが、なかなかたいへんで、結局2時間はかかってしまう羽目に。(バックパッカーを含めほとんどの旅行者は、旅行代理店かホテルに頼んで、ツアーに参加するか、きっぷを手配します。でも、窓口にも外国人が数人来ていましたので、自分と同じ考えの旅行者もいるみたいです。)
それで、おそらく気の長いベトナムのおじさんも、待ちくたびれて消えていました。
そう、まだ料金を払っていないのに・・・・。 帰り道歩きながら、おじさんを探しましたが、今のところ遭遇していません。
旧市街は、狭いといえば狭いので、会う人には何度も会うのですが、会わない人には会わない あたりまえですが。 大会みたいですね。
一度 言い寄られたバイクタクシーなどは、その後も何度もいろんなところで会うわけで、そのたびにめんどくさいことになったりします。(笑)
そんなことで、今日はきっぷの購入だけで終わった とも言える 一日でした。
自分でなんでもやろうとするとしんどいです。だから代理店なるものが、存在するわけで・・・。
その辺のことは、また別の機会に書くことにします。
たいへんですが、でもそれも楽しかったりします。
あっ どこまでのきっぷかと言うと、 ラオカイ までです。そこから1時間半ぐらい山にある サパ を目指します。
ハノイ〜ラオカイだと、ビクトリア・エクスプレス?ですか?(o^∇^o)ノ
返信削除ところで足真っ赤ですね (T~T;。)ウウゥ
良くご存知で。
返信削除でもそれに乗れるのは、ビクトリアサパホテルの宿泊者だけでして、そこは最低で1泊15,000円はします。しかも列車もそれに見合った豪華で高いきっぷです。
円でなくてベトナムドンだったら、泊まれるのですが。
プラットホームが無いとよっこいしょって乗ったり降りたりすることになりますか⁉️バリアフリーで便利なようですがそうでもないような…
返信削除ラオカイは中国のすぐ近くですね。見つけました。車窓からの景色は期待⤴︎(良くわかりませんが)
まさにそのとおりです。
削除お年寄りが生きていくのはたいへんです。アジアのどこも同じようですが。
その分、周りが親切なのか、お年寄り自信が元気なのか・・・
ラオカイまでの車窓からの景色は、暗くて何も見えず(笑) です。
列車 素敵ですね〜世界の車窓からみたいですね
返信削除古い車両の懐かしい感じの列車です。そしてすごくのろいです。
削除途中の田舎は田んぼです。