ツアーに参加したくなかったので、自分で行こうとすると、いろいろとわからないことの連続で、右往左往しましたが、なんとかうまく行きました。
まず、どこからフェリーが出ているのかがわからない。
ホテルのスタッフは、これほどかと言うほど、英語が通じない。でも笑顔で憎めない。
何人かのうちの一人はTシャツに Good Morning TOKYO とプリントしてあるのに。
まあ、それでもなんとか探して着いたのは、いいのですが、どうやってチケットを買うのかが一苦労。近づいてくる人が本当のきっぷを売る人なのか、なにやらだまそうとしているのか、見極め雅難しい。
全体的に、悪い人は少ない感じですが、それでもね。
当初考えていた、ホンガイという街までの定期船に乗れるかと思って、聞いてみたところ、どうやら廃線(廃船?)になったみたいで、なくなってました。それで先ほど書いた島への船に乗りました。
船内の様子。この後満員に。 |
乗船した人のほとんどは欧米人です。おそらくツアーの一部としてこのフェリーに乗っているみたいです。
(おっと今このホテル 停電しました。まっくらです。PCはバッテリーで大丈夫ですが)
しかもこの船が到着したのが、何もない島の外れで、そこにバスが来て、今度は乗り換えて街まで行きました。(というか、そこも街ではなく、別の船着場?で、乗客のほとんどは、別のツアー船に乗り換えて、いなくなってしまいました。もうひと家族はバイクタクシーで消えましたので、あれほど大勢で上陸したのに、自分ひとりになってしまいました。
しかたがないので、お昼になったので、ご飯を食べ、そこのお姉さんに話すと、
(停電が復旧しました。良かった)
ボートタクシー? を利用すればよいということになり、1時間だけボートをチャーターして、湾内を散策しました。音はうるさかったですが、景色はすばらしかったです。 満足です。
食堂の皆さん ファミリービジネスです。フォーはお母さんが作り、男性はこの姉妹たちのいとこで 彼がボートを運転してくれました。湾内に入るの入場料みたいのものがかかるのですが、その切符売りは 右奥のお姉さんでした。 |
ハロン湾については、大昔の「目ざめよ!」に、記事がありましたので、興味なる方はどうぞ。
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