2019年7月1日月曜日

マラッカのホテルについて

マラッカでの最後の2晩を同じホームで過ごしました。(ホテルブッキングサイトで最初1晩だけ予約したのですが、よさそうなので、もう1泊後で予約しました。

「ホーム」と書きましたが、ホテルブッキングサイトが紹介しているいわゆる「民泊」です。日本もオリンピックに向けて、ホテルの部屋不足を考慮して動きだしたと思います。

      ラウンジ談の続き:(前のうるさいインド系の方がいなくなったと思ったら、今度は後ろの中華系のかたが、勢力を広げてきました(笑))


多分予約サイトの載せたのが最近で、私が最初の利用者みたいです。(でもいろいろと疑問があるのはあるのですが、最後までわかりませんでした。)

今だけ75%OFFとのプロモーションでした。(こういうのは大げさのことが多いので、うのみにはできないのですが。) 

2軒背中合わせのイギリス式(?)住宅
この向かって左側の家を借りる(?)ことに


門はリモートのパワーゲート

庭もきれい
出ることはありませんでしたが

リビング
エアコンとファン完備

キッチン
自由に使って下さいとのことでしたが、料理するわけもなく

なぜか日本人形が

階段で3階の部屋に

部屋のドアから  広い 何もない

キングサイズベッド
最初は1階のシングルベッドの部屋に案内されたが、
ネットの画像と違うと言ったら、すぐにこの部屋に替えてくれた

シャワールーム
このシャワーが機能的で、日本に買って帰れないか
ホームセンターに行って調べて検討するも、今回は断念 いつかと

毎度3階まで階段をのぼるのは、たいへんでしたが、
窓も大きく見晴らしがよく気持ちいい
朝日が入ってきて目覚めました。


この新築3階建て6ベッドルームの家に自分一人でした。(限定一人で売りに出していた)

ホテルではないので、最初カギを預かるときに注意事項を聞いて、その家の人(若者なのでそうではなく、係のひと?)と別れてから最後まで誰とも会わずでした。最後はカギを郵便受けに落としてチェックアウト。なんか不思議でした。

家の中には調度品なんかも結構ありましたが、完全にゲストを信頼しているということでしょうか。

まあとにかく豪華な家の家主になたつもりで過ごさせてもらいました。

これで、観光税、外国人税みたいのも全部入れても1泊1,500円ぐらいでした。


考えるにこの家は売りに出している建売住宅で、買い手が見つかるまでの間、少しでも収入を得ようとしての策なのでしょうか。いわゆる家具付き住宅が普通のようなので。

大通りに看板がありました


建物は出来てはいますが、TVはアンテナが立ってなく見れませんでした。
WiFiも弱く、3階の部屋までは届きませんでした。リビングでも夜になるとつながりませんでした。

郊外のくたびれた(失礼)住宅地にポツンと異質に立っているので、何もすることがありません。(笑)

すぐ向かいにはマレーの高床式家屋もありました。

などなどの理由で、安くしているのかもしれません。

ということで、テレビもネットもない環境で静かな時間を過ごしました。

1 件のコメント:

  1. 🎤♫は〜テレビもねぇ、ネットねぇ
    たまには静かな時間を過ごすのもいいですね。

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