2024年11月14日木曜日

マニラ観光

 1992年「清い言語」国際大会で家族でマニラ来ました。

あれから32年経ちました。

早いですね

その時大会後に観光で回った場所を改めて今回訪れてみました。昔のことが少しよみがえってきました。

あの時は、ただバスに乗ってガイドさんの言われるままに動いていたのでどこがどうなっているのかもわかりませんでしたが、今回わかりました。

30年以上経つので、整備が進んだ(?)からなのか、違った印象のところもありました。


リサール公園 ホセ リサール像
この前で集合写真を撮った記憶が


フィリピンの国旗がたくさん


日本庭園の入り口

大きな公園で公園内には日本庭園があります。
ちなみに中国、韓国の庭園もあります

日本と言えば鳥居?

あと竹と池のイメージなのでしょうか

日差しが強いので、人々は日陰に集まります

アイスクリーム屋さん

買ってみました
粘り気のあるアイスで2種類のミックスで
おいしかったです。でも暑いのですぐ溶けるので
急いで食べます

リサール公園の先に進むと城壁街の内側へと入っていきます。
この区画をイントラムロスと言うようです。

入口 ここを入るとガイドツアーの
客引き攻撃に合います

このような城壁が周りを囲みます


城壁の間にはこのような砲台のあるところも

このような城壁の一番奥の位置にサンチャゴ要塞があります。
ここが国際大会の時に訪れた思い出(?)の場所です。

入口 入場料がとられます


堀があります


ここが残っている門でしょうか


中に入るときれいな芝生

昔はもっと広い芝生だけの庭だった記憶があります。
フィリピンに来てお腹を壊した今は亡き父をトイレに連れて行き、その後
個々の芝生の上で座って休んでいました。

その時の写真が、我が家の居間に飾ってあります。

その時のトイレは記憶と同じ場所にまだ(今も)ありました。


中には記念館があり、ホセ・リサールについて説明されています。

ホセ・リサールが収監されていた牢屋

昔も見たとは思いますが、展示物はかなり違ってきてるとは思います。
ガイドさんが、リサールには日本人の恋人「おせいさん」だったかがいたという話だけは記憶に残っています。 デモ展示物の中にはそのような説明はありませんでした。(見落としただけかも)

まあ、日本が統治していた時代も少しはあったので、いろいろ日本に関係したものは見聞きします。

サンチャゴ要塞の外にも歴史的建造物がいくつもあります。

マニラ大聖堂


別の歴史的価値のある教会
関心がないのでよくわかりません



これは何なのかもわからず、調べもせず






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