2019年12月11日水曜日

無事帰国しました

泊ったホテルが空港に近かったので、ひと駅だけ列車に乗って空港に到着しました。

3時間前にエアチャイナのカウンターが開いたので、荷物を預けました。
空港内があまりに静かでびっくり
ノーミュージック、ノーアナウンス
(その後アナウンスは何回かありましたが。)

ラウンジに移動 
入れるところが、2か所ありましたが、
今回は1か所に絞りました。

ゆっくりできましたが、しばらく前から歯が痛いです。
もともと悪くなってきていてほっといてるところですが、腫れてきたような。

というのもポーランドは、パンがおいしですが、いわゆる本場の(日本のようではなく)フランスパンみたいに固いのが多いです。だんだんここも柔らかいパンが人気になっているように思えますが、まだまだ、落とせば弾みそうなパンが多いです。

そのようなパンを何個か食いちぎり、噛み続けた晩から痛くなりました。

それに加え なのか それと関連してなのか 奥歯のかぶせモノが取れました。
よく旅行中に詰めモノやかぶせモノの金属がとれます。 何か因果関係があると考えられますが・・・・なんなんでしょう。

なので、おいしそうなものが目の前にありながら、あまり多くには手が出ません。自然とやわらかそうな物中心になります。残念です。
スープはタイ風カレー

野菜取りたかったのですが、固そうなのでやめました。

オリーブの実 固そうなのでやめました。

ハムの数々 固そうでもなさそうですが、やめました。

パンの数々 固そうなのでやめました。

チーズの数々 固くもなさそうですがやめました。
味比べしたかったです。

肉類?の数々 固そうなのでやめました。
お菓子の数々 歯に悪そうなのでやめました。

ケーキ類の数々 歯に悪そうなのでやめました。
常温お酒の数々 少々頂きました。

冷温お酒の数々 少々頂きました。

ジュース類の数々 おいしそうでしたが、もう飲めないのでやめました。



帰りは東回りなので、現地ワルシャワを午後1時に出発なのに、経由地の北京到着が次の日の朝4時になってしまいました。
すっかりおなじみ?のエアチャイナ エアバス機


機内はまあまあの乗客率です

ラウンジ食べたこともあり、かなり残しました。
こんなことは初めてです。パンはもちろんパス。
2回目の機内食 麺だけいただきました。
こんなことは初めてです。(前の入れたら2回目かな)
いつもはトランスファー専用ゲートで手続きをして、そのまま東京行の便に乗るのですが、今回は午後遅めの羽田行きを抑えたので、少し時間があるので北京市内を少し見るために、入国しました。

実は気になるところがあり、一目見てみたいと思ったのですが…

出国手続きを終えて、エアチャイナのサービスがあったので、予約していた街までの7時発シャトルバスに乗り出かけたまでは、良かったのですが、渋滞のため(多分いつもの感じでしたが)2時間半近くかかりました。これでは成田ー東京より実質遠いですね。


出発時はまだ真っ暗 バスの中も真っ暗
人は満席 荷物は通路に山積みで通れない
中国に来たんだなあとつくづく


到着した北京南駅 から歩いて、目当ての 天壇 方向へ歩いて行きましたが、思いのほか遠くて、志半ばで引き返す羽目に。勇気ある撤退? わたしの旅ではよくあることです。(笑)
北京南駅 かなり巨大です。
北京駅もっと大きいんでしょうね。
入口にセキュリティチェックあり。
IDがないと構内に入れない
つくづく 中国に来たんだなあ と思います。

やっぱり歩きでは無理でしたね。 中国元を1円も(1元と言うべきか)持っていないので、タクシーやバスをつかまえられません。どういう仕組みかもわかりませんし・・
インターネットにつながらないので、調べるすべもなく、聞いてみるのも時間大幅にとられそうですし、 歩いたほうが早いと思ったのですが… 甘かったですね。
(以前の旅行での残りの中国元を、どこかにしまっていたと思ったのですが、旅行前に捜しても見つからずにそのまま来てしまってました。)

外に出ているのが、2,3時間なのでSimカード買いたくありませんし、空港のWiFiは使用するのに、SMS認証が必要なので、繋げられないし、出発前に対策として百度というアプリを手に入れて、北京の地図をオフラインにしておいたのが役立ちました。(中国語版しかないので、漢字からの予想読みで)それとGPS機能で自分の居場所がわかりましたのよかったです。

結局、そのあたりの街並みを見て帰ってきました。
何とか門 見れたのはこれだけでした。

かすんでいるように見えるのは本当にかすんでいるから
それでも大分改善されてきているように感じます。
街を走るバスのほとんどはEVでした。
このアメリカからのシェアバイクがいたるところに
あれほど多くの自転車が走っていた昔から、全部車に代わり
いま再び自転車に戻ろうとしているのでしょうか。


11時半に帰りのバスを予約してましたが、朝の渋滞を見て心配になり、30分繰り上げて
11時発のバスで空港へ戻りました。

帰り道は、行きのバスとはコースが微妙に違い、かすみ(?)も晴れてきたので、おかげで天安門広場を見れました。

天安門はバスの反対側の方向でした。

道路を挟んで向かい側 
こんな位置関係だったのでしょうか

天壇は、残念ながら視界に入りませんでした。

どこを見ても大きな建物があります。

道路も広いし歩道も広いしすごいです。


出国手続きをして、エアサイドに入り、北京のおなじみの(?)ラウンジで今日初めての食事をしました。歯の痛みに耐えながら、おいしいそうなものだけ選んで食べました。

実は行きと同じトランスファーのサービスのラウンジを予約していたのですが、
往路の際に寄って、内容がわかったので、そちらを捨てて、カードでこちらのラウンジに来ました。
ファーストラウンジのレセプション

麺を注文できるカウンターで、トマト味の麺を選択

太巻きはシャリがもち米みたいにねっとり
右側はカレー風味でおいしかったです。

中国のビールといえば青島
(チンタオと入力したら2番目でちゃんと変換されました。)


ピーナッツおいしそうでしたが、やめました。

羽田行きの飛行機に乗り、順調に羽田空港に8時ころに到着。

シート選択戦略(?)はうまくいきませんでしたが、
何とかやりくりして(?)リラックスできました。

ラウンジで食べてしまう作戦(?)で、機内食はほとんど全部パス
すみません。3個見えるのがさかなのフライで、それだけ食べました。
パンは持ち帰りました。(笑)

羽田空港内を見学して(?)、
光の廊下を通りました。

日本橋も渡りました。


荷物をカード付帯の無料サービスを利用して、家に宅配便で送り、身軽になって、京王線+JR線で東京駅に到着 東京駅内を見学して(?)23:50分発の夜行バスで会津若松に到着しました。
(今回は前回と違い、20以上乗客がいたと思いますが、郡山でほとんどの方が降り、終点の会津若松で降りたのは、わたしともう一人の方だけでした。)

今回は桜交通なので、駅前ではなく駐車場からの発車



1 件のコメント:

  1. お疲れ様でした!
    若松で始まり、若松で閉じる。なんか、行って帰ってきた感があってスッキリ^ - ^

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