2025年5月10日土曜日

台北にいます

ホテルを後にして、近くの公園を横切ってモノレール経由で空港に戻ります。

梅雨入りしたと地元のランニングしていたお兄さんが言ってましたが、どうりで小雨模様で 蒸し暑いです。

南国らしい木々

モノレールの車窓から


沖縄の那覇空港国際線ターミナルから、約1時間半のフライトで台湾の台北に着きました。

今回のキャリアはStarlux航空です。台湾の航空会社です。 初めて乗ります。

那覇空港 国際線ターミナルの入口

エアサイドに入ってきました

フライトまで時間があるのでラウンジによります。

那覇空港は国際線はそれほど多くなく近距離ばかりのこともありラウンジはひとつですべての航空会社が共同で使用しています。Staluxもここです。

ところが入室しようとうしたらちょっとだけ問題が・・・

オンラインチェックインができたので、航空会社のカウンターに寄らなかったので、紙の搭乗券を持っていないので、スマホの画面を提示すると

受付の方が何やらマニュアルらしきファイルを広げはじめ、Starluxのページを見て画面上ボーディングパスの扱いはないということみたいで、電話で問い合わせるので少し待ってくださいとのこと。

OKとの回答を得たみたいで、変更になったんですね などと もうひとりのスタッフとぶつぶつ言いながら、入室を許可してくれました。 よかったとこのときは思いました・・・

国際線側の唯一のラウンジ

提供物はかなり少ない

沖縄のお菓子類があります

焼きおにぎり

唐揚げとキッシュ

パン類

ミニのカップ麺 この前と種類が違ってる
これは特注するのでしょうか

沖縄の泡盛と地元産のウィスキーもありました

Orionビールもあります

あとワイン テーブルワインかな?

今日の昼ごはんです

モズクスープ これおいしいです

ラウンジでだらりとしていると、タブレット片手のグランドスタッフらしき方がラウンジ内をうろうろしていて、自分の前に来て「わたなべさまですか?」と声をかけてきました。

一度パスポートを見せてほしいとのこと、少し手続きをするのでパスポートを預からせてほしい、そして後でまた返しに来ますね。

と言われて、はいどうぞ 何かまずかったですかねえ・・ 一度カウンターに寄るべきでしたか? などど言ったのですが、

そんなことはありません、大丈夫ですよ と言われましたが・・・

少し経ったのちにパスポートは返されました 搭乗口でお待ちしてます と言われて。

ん~ 何だったのか?

真相はわかりませんでしたが、時間が近づいてきたので搭乗口に向かいます。

台北行き 


長ーーいアプローチを通って機内へ

一番で機内に乗り込みます

ナローボディーなのでビジネスは8席のみ
自分のほかには欧米人らしきカップルだけ

個室タイプではありませんがフルフラットになります
画面まで手が届かない(笑)

足ももちろん届かない(笑)

ノイズキャンセリングヘッドホン

なぜかスリッパは付きませんでした。近距離線だからか。それとも社の方針なのか。
あると思っていたのでちょっと残念。そのスリッパを持ち帰ってホテルで使おうともくろんでいたのですが当てが外れました。 

まあ、あったらあったで他の乗客のようにその場に置いてくるのももったいなくて全部の路線分を持ち帰ると、バックパック内がスリッパでかなり圧迫されることにもなるので、ないのはないでよかったかな。

この種のヘッドホン(ノイズキャンセリング)は、本当にいいです。機内のいわゆるゴーという音を消してくれるので、ただ付けているだけで快適な感じがします。

ウェルカムドリンクはマンゴー(?)と何かのミックスジュース

日本を後にします

シャンパンとシャブリをいただきます
どちらも地上では飲んだことがない(笑)

短距離路線なのでワントレイ
でもトレイ、器とかカトラリーが良質です

メインは牛肉のトマト煮込み
肉は避けたかったのですが、魚のほうがエビかハマグリ
だったので、しかたなく

このデザートもおいしかった

フライト時間が1時間半なので、食事だけの時間という感じでした。
エコノミー席は配膳と回収だけで、終わりそうですね。
ビジネス席なのでしかも3人だけだったのでゆっくり食べられましたが。

台湾の街並みが見えてきました

入国審査もほとんど行列がなくスムーズでした。
こちらも一番で機内を出れましたし、他のフライトともあまり重なっていないのか
よかったです。

台湾に入るためにオンラインで入国カードを提出していたので(その画面を用意するように言われてましたが、提示を求められることなく)、10秒で終わりました。
顔の画像と指紋は両指とられましたが。


台北桃園国際空港

これからホテルに向かいます

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