2025年5月12日月曜日

台湾をでました

 ホテルを出て空港へ向かいます。

帰る頃に位置関係がわかってくるのもいつものパターン(?)です。

スムーズに地下鉄を乗り換えて桃園空港第二ターミナルに到着。

日曜の朝なので空いています。

「博愛座」のシートがあります

ここでは食べ物だけではなく水などを飲むのも禁止で罰金です。


出口を出ようとしてゲートにカードをタッチすると×印が・・・・。近くのスタッフのおばさんが向こうへ行ってなんとかしろみたいな手振り。

カードの残額が足りないということだと予想するので、窓口に行ってチャージしてもらい、再タッチして出れました。


すでに昨日のうちにオンラインチェックインを済ませていて、荷物も機内持ち込みなので何かといつもあるにはあるのですが、今回もチェックインカウンターには寄らずに、直接手荷物検査とパスポートコントロールへ。

ここは第二ターミナル


チェックインカウンターで手続きする場合、ビジネスクラスだと優先レーンがたいていあるので、列に並ばずにスムーズにチェックインできるのはできるのですが、まだ出発時間までかなり前なので、カウンターにグラウンドスタッフがいないこともよくあるので、オンラインのほうが便利です。何もトラブルがなければの話ですが


台湾もそれほど厳しくはないですが、ベルトとパーカーを外すようにいわれて全身エックス線(?)チェックを受けて通過。 出国検査はパスポートと顔認証だけで問題なく通過できました。


今回もStarlux航空なので、評判のラウンジに入れるのですが、その前にPPを使ってこちらも評判の良い別のラウンジに入ってみます。

オリエンタルクラブラウンジ
ラウンジの何かのアワードを受賞したようです

まあまあの広さ 空いてます

飲茶のようなものもあります

いろいろパオズのようなものが

味付け玉子? 食べるの忘れた

おでん でしょうか。

オーダーできるるメニューもありました

フルーツ類も グァバもそのままで

ミートボール ビーフンを注文

赤ワインはボルドーがありました。
それほど高いものではなさそうですが

台湾ビールのサーバー


奥の方にはリラクシングルームもありました

フィットネスルームもあり


ここであまり食べたり飲んだりするとだめなので、しばし休んでからお目当てのラウンジへ移動します。

ラウンジのあった4Fから下の3Fへ下ります

通路にTOTO提供(?)のトイレがありました


両側がディスプレイでなかなか面白い
どんどん画面が映し出されます。
さすが世界のTOTO

スターラックスは台湾の会社なので、ここが本拠地です。そして4,5年前にできた新進の航空会社でしかもLCCではなくてレガシーなのです。今はワンワールドのアライアンスに入っています。

Galactic ラウンジ

スタッフも丁寧でとても感じがいいです

ここでまた問題というわけではありませんがちょっとありました。
スマホのボーディングパスを見せると、パスポートを少し預からせてほしいと。
あとから座席に戻しますので。実際すぐに持ってきてくれました。

前回のことがあったので、オンラインチェックインの画面の文言を注意深く読んでみたらオンラインチェックインした場合は、40分前には搭乗ゲートにパスポートとともに提示してほしいと書いてありました。(ハイ)

今回はスターラックス専属のラウンジなので、それをここで手続きをしてくれたみたいです。
これで今回はスムーズにいける   はずでしたが・・・


宇宙空間がコンセプトみたい

デザート類が異常に充実しています

最後まで迷いながらパスしたホットドッグ
食べておけばよかった

ホットミールもみんなおいしそう

蒸し物とおかゆ

アルコール類も充実しています

なにげにロイヤルサルート21年があります
おそらく2万円近くするはず

ソフトドリンク類も質がよさそう


味を試したいのはやまやまですが・・・

生ビールはなぜかAsahiです

サラダ類も充実のラインアップ

このお茶を目当てにラウンジに来る人もいるとのこと
おししいにはおいしい

デザートをひととおり全部食べてみました
これがどれもかなりおいしい
世界ヤマザキを超えています(笑)

こちらも台湾で有名なアイスクリーム
3種類ありましたが、そんなには食べれない

テーブルにQRコードがあり、読み取ったメニューから注文できるシステム。
すぐにスタッフがテーブルまで運んでくれました。

豚の角煮丼を注文してみました。
コメはKOSHIHIKARI
かなりおいしい


調子に乗ってゴマのパオズ(?)も注文

中身もさることながら生地もおいしい

そろそろゲート口に向かわないと などと考えながら、先ほどのホットドッグをやはり食べていこうかなどと考えてラウンジ内を歩いているとフライトインフォメーションのディスプレイ画面を一応確認してみたら、「時間変更」になっていて40分も早くなったとの表示が、あと5分しかなく・・・ あわてて広げていたものをバックにつめてラウンジを後に。

スマホの通知にゲート口の案内は届いていたのですが、時間のことは何も記載がなかったので・・・。

どうやら時間までにゲート口にたどり着き、スマホのボーディングパスを画面に出そうとしたら、先ほどまでのQRコードが消えていて、すでに使用済みみたいな表記になっているではないですか。

しかたなくその場のスタッフに確認をお願いすると。

お世話になりました。


何やらキーボードに打ち込んで、結局紙の搭乗券を出してくれました。

ん~。 毎回毎回オンラインチェックインとは何なのかと思ってしまいます。

今考えると、搭乗口が変更になり、沖止めの飛行機にバスで乗車するのでかなり前の時間に搭乗手続きが開始したということなんでしょう。 実際のフライトはそれでも当初の時刻より少し遅れましたので。

ビジネスクラス乗客専用のバス
自分とベトナム人らしきマダムの2人のみ乗車

あいにくの雨です


今回はマダムに次いで乗機

今回も安定(?)の2Aのシート
前回と同じ機種 A321neo

今回もこのヘッドホンを使わせてもらいます

今回はここ台北を出てベトナムのダナン空港へのフライトです。
3時間弱の予定です。すこし時間の余裕があります。

雨の台北市ともさようなら

オーメドックの赤ワインをいただきます
7000円クラスのワインは空の上でしか飲んだことがない

色合いからして違う 感じがします
香りからしてよい 味もよし
ワイングラスで飲みたかったです

食事は3種類から選択できましが、牛肉は もういいかな。シーフードはエビとのことでこれもいいかな、残りのダック肉をおそるおそるチョイス

パンはおいしい
左上の小瓶はオリーブオイル

このダックを一口食べましが、口に合いませんでしたのでやめました。(たぶんいつものように自分の味覚がおかしいのでしょう。) ああラウンジのホットドッグが恋しいです(涙)

CAさんに頼んでこのサーモンをお代わりしました


フルーツの盛り合わせ

チョコレートムース

そうしている間に着陸態勢に
今回もフルフラットにする時間はありませんでした。

ダナンも雨模様です

ダナン空港もバスでの移動

ベトナムに来ました。
入国審査もスムーズでした。
10年ぐらい振りです。
明るい時間に着けると思ったのですが、もう暗くなってました。




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