2025年5月15日木曜日

ダナン博物館

 また博物館に来てしまいました。しかも2回も(笑)

建て替えられて新築みたいです

ホテルを変えたので、今までのホテルをチェックアウトして今度のホテルまでGrabバイクで移動して、チェックインしようとしたところ2時までは入れないとのこと。

だんだんベトナムも国際基準になってきたのか、それともここのホテルが4つ星ホテル(一応)なので、そういう対応なのかわかりませんが・・・。

10年前のベトナムはあるいはハノイだからか、どこでも早朝でもチェックインさせてくれたのですが、今はそういうわけにはいかないのでしょう。


ということで、荷物だけロビーに置かせていただいて出かけることにしました。

バッグを置いておいてくれるのはうれしいのですが、実際のところはその辺にただ文字通り置かれているだけです。かなり安全なのでしょうね。

ホテルのカウンター

ホテルはハン川沿いに位置しているので、その川沿いを最寄りの橋を目指して歩いてみます。

橋を目指して川沿いを歩きます
日中なので誰もいません。
かなり立派な歩道です


時間つぶしに橋でも渡ろうかと思い、歩いて渡れるのかななどと考えながら歩いていき、渡っている人(欧米人)がいたので、行けることがわかり渡ってみました。

橋の上からの風景

川の反対側を歩いていると「ダナン博物館」があったので寄ったというわけです。

ただかなり静かな雰囲気、入り口が反対側なのかななどと思いながら建物の周りをまわっていると入口に到達。

門が閉まっています。

休館日?

サインボードを見ると、午前と午後の部に分かれていて昼の時間は休みということです。

開館時間の案内(英語表記がありました)

というわけで、一度そこを離れまた街を練り歩き、2時に戻ってきて入りました。

開館時間前には団体の方が大勢

学生が大勢来てました

ロビー なぜか(?)入館無料でした

中の様子

歴史順に展示されているようです。
主なものはやはりベトナム戦争時代のものになります。

昔の様子

戦争時の様子


日本との関連のものも

文化的なもの?

日本からの贈り物? 1

日本からの贈り物? 2

別室に迷い込んだら(?)何やら不思議なアートの展示がありました。
フランス人のアーティストの作品で、その方は15年ベトナムに住んでいると言ってました。
日本にも住んでたことがあるとのこと。

全体的に不思議でした


日本にいた時の恋人(?)がモデルYumi


こちらは蝶々夫人がモデルとのこと

一時間ぐらい見て帰ろうとして荷物預かりへ。
入館するとき、荷物を預けるように言われたので、ショルダーバッグと水をレジ袋に入れて預けておいていました。(ここでは荷物がわかるように番号札がもらえました。)

ホテルよりしっかりしていると思えたのですが、いざ番号札を出して荷物を返してもらおうとしたのですが、なかなか見つからないみたいで、若いお姉さんとお兄さんスタッフ(自分から見ると学生アルバイトに見えてしまいましたが、たぶん正規係員 みんな若いので)
があちこちバッグを上げたり下げたりして確認しているのが見えるのですが・・・。

必死に探してくれている?

一番早くに入ったので、1番の番号札だったと思うので、
番号順に並べてないのかな?
荷物の特徴を聞いたりしてこないのかな?
自分がその部屋に入ることはできないのかな?

などと思いながら待っていると、ようやく見つけてくれたみたいで戻ってきました。
心配はしていませんでしたが、よかったです。

若いお兄さんスタッフが、若いお姉さんスタッフにピタッ、ピタッとたたかれていました。

ホテルにチェックインしに帰ります。

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