2015年5月22日金曜日

ホテルのシャワーで感電しました

今 Ninh-Binh のホテルにいます。

ハノイから南に3時間ぐらいくだったところです。

それなりに評判の良いホテルですが、そして評判どおりスタッフはフレンドリーですが、
部屋はそれなりにくたびれていて、残念なところがそこかしこでして。

シャワーは、南米でおなじみ(?)のタンク式でタンクにお湯があるあいだは、十分な推量が確保できるので、きらいではないです。なくなった瞬間から悲劇になりますが、ひとりで使用する分にはまず大丈夫です。

入ろうとする少し前にスイッチをONにしてお湯をつくっておきます。(我が家と同じ方式といえば同じです。(笑))それで、お湯が出ることを確認して、お湯を出し温度を調整しようとして、水にふれるとビリビリきます。
最初は気のせいかと思い、シャワーヘッドにさわるとビリッ。これはまずいと思うのと同時にこれまでのできごと(ドアのノブがバシッときた、留守にしてる間に部屋のブレーカーが飛んでいた)が
結びついて、ピンと来て、スイッチを切ったら、収まりました。あ~よかった。
切っても、たまっているお湯はでますので。

すくなからず、感電で亡くなっているひとがいるはずです。
異国の地で、シャワー室で裸で亡くなるのも、中々悲劇ですね。
もう一泊するので、注意しないと。


日本は漏電ブレーカがついているので、こんなときはすぐに落ちますので安心です。
でも、落ちてしますと、改善しないがきり使えないということになり、なにかと不便(?)です。
ここではそんなことは言ってられないです。たぶん。ときどき亡くなる人がいるとしても・・・・。


そういえば、こちらのバイク事情は、ご存知のとおりですが、事故が想像するより少ないのも
事実です。みな事故回避能力がすごいですが、それでも事故は起きるわけで。

今日移動のバスの車窓から、子供を乗せて運転していたお母さんライダーが、車と接触したらしく、車のドライバーから何か言われている場面に遭遇しました。バスが渋滞でちょっと止まったときにみただけで、すぐに視界から消えてしまったので、どうなったかはわかりませんが、
車はおそらく停車中で、ただベンツで、運転手の男の人は、それなりに強面のひとで、おそらくおばさんは保険などには入っておらず、子供を抱えている家庭であり、引っかき傷だけだとしても、おそらく数万円ではすまないはずで・・・。そんなことを考えるとどうなるのか心配です。
すぐに野次馬のバイクたちが囲み始めていたので、逆転劇になるのか、ただの傍観者となるのか
もっと成り行きを見守りたかったのですが、それはできず・・・・。


シャワーの話題ついでに、シャワーがトイレと同じ場所にあるので、シャワーを浴びるとトイレのふたやペーパーやタオルや脱いだ服全てがびしょびしょです。もちろん床はたいへんです。
でも、この手のホテルは結構なれているので、それなりに対策をしてと。

ちなみにトイレやシンクのメーカーは、あの悪名高い(まったく個人的感想です。)American standard です。ハノイはどこもTOTOかinaxで、とても良かったのですが。

毎日34,5度あり、暑いです。

2 件のコメント:

  1. とにかく死ななくて良かったです。コメントは後ほど

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  2. ビリビリ体験!Σ(゚д゚lll)

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