2016年10月10日月曜日

久しぶり(?)のミーティング

JW.org で調べたところ、英語会衆がボホール島内にあるのがわかり、交わることに。
ただ夕方6時からスタート 地元セブアノ語の2つの会衆とこの英語会衆、そして
タガログ語の群れと手話の群れ 5つで使用しているようです。

集会案内の看板 世界共通

検索の際に「日本語」の集会で検索すると、となりのセブ島のセブシティに日本語会衆が
あることがわかりましたが、フェリーで片道3時間なので、やめました。

また、検索の続きで、経路を調べるために、いろいろ試していたら誤って、出発地を
自宅(材木町)にして、クリック。
そうしたら、経路がでて18時間でここの王国会館に行けることがわかりました。(笑)

その時間かければ、ここに通えるのかなどと考えます。世界は狭くなりました。


そういえば、中国にいるとき、最寄の集会の場所を検索すると、マカオ会衆を案内されました。
なるほど「最寄」ですね。


話を戻すと、その王国会館は空港の近くにあるようです。
(いつものように後からわかったのですが、空港入り口の本当に目の前にありました。
迷わずに空港を指定すれば、来れますよ。 

2日前に、この空港をおりて、この通りを歩いたのに、そのときはまったく気がつきませんでした。
ホテルの場所がわからず、しかも言い寄る人たちを振り切るのにたいへんで、余裕が
なかったんですね。)


きれいでシンプル 世界共通
すぐ右隣が、道路の突き当たりで、空港入り口です

掲示板  まあまあ世界共通

集会は、普通(?)でした。   あたりまえ?


飾りつけ、服装は  ん~ 世界共通?
公開講演は、「死んだら終わりなのか」 みたいなテーマでした。

講演中に、ステージかべのTVモニターがあるカーテンを開いて、ごそごそ始まり
その後も画面に、「no signal」とか「souce・・・」などのサインが点いたり消えたりしているので、
気が散ってしまいましたが、


実は話の中で、「イエスはなぜ死ななければならなかったか」? の動画を上映しました。
(講演にモニターを使用する場合は静止画のみ という指示は日本支部だけだったのかな?
 などど頭をめぐりましたが・・・)


TVモニター 世界共通

しかも、スピーカーは、聖句を次から次へと引き、それでも20分ぐらいで終了してしまいました。????


地元の兄弟だったようです。(後から聞いたら手話の群れのB)

フィリピン英語には慣れていたつもりでしたが、聖句の場所がわからないことが何度も(汗)


ものみの塔は、普通(?)でした。

有線マイク使用。 タブレット類使用は半分くらい? 世界共通?

成員60名ぐらいで、ほとんどが、区域のEnglish Speaking People に証言するために、
移動してきた地元のフィリピンの兄弟姉妹でした。

ドイツ、イギリス、アメリカ人などがちらほら・・

それから日本人の兄弟がいました。(どこにでもいるものです。)
そのほかに日本人親子の兄弟姉妹もいるようです。(このときは休暇だそうで、いませんでした。)


集会へはトライシクルで行ったのですが、集会中にスコールがやってきて、集会後も
外に出られないくらい大降りに。

イギリス出身の姉妹としばらく話しているうちに、ほとんどの人が帰ってしまいました。
(夜だから、雨だからか?)

振り向いたら、ほとんどいなくなってました。(笑)


残り8人ぐらいになり、雨がやむのを待っていたのですが、どんどんひどくなり、雷鳴もとどろき、
そしてついに近くに落ちたのか、停電になり、真っ暗。

王国会館に1灯だけ非常灯があり、よかったです。

集会中でなくてよかった と思ったのは自分だけだったみたいですが。


会衆には、車を持っている人はあまりいないようでした。それとも駐車場があまり広くないので、
集会にはバイクで来ているのか?   わかりませんでしたが、
ほとんどが開拓者ということなので・・・・たぶん・・・・。

王国会館は、きれいで、とても広かったですが、エアコンはありませんでしたので、
結構暑かったです。

雨がやむのを待っていた間、王国会館の話になり、

「JWBroadcastingのMusic Video で日本の王国会館のようすをみたが、あれが普通ですか?」

「エアコンは付いてるのか?」

「WiFiはあるのか?」

とか、うらやましそうに聞いてきました。

「今実は改装中で、そのあいだ自分はこちらに来ているので、帰っても自分は
使わせてもらえるかどうかわからない」などど話しつつ・・・。



あと霊的なこととは、関係ないですが、かなりのひと(女性)が、こちらが、日本だと言うと、
「さくら」を見てみたいといいます。   「雪」よりもね。


楽しいひとときでした。 

帰り際に、日本のみんなにヨロシク伝えてくれとのことですので、お伝えします。パチパチパチ。


左から、ヨーロピアンの姉妹、送ってくれた地元の夫婦、イギリス出身の姉妹、
そのご主人兄弟フィリピン人の長老、右は、独身の地元の兄弟

その後、電気が戻り、雨が小降りになってきたので、帰ることに。

結局、若い夫婦が、バイクでホテルまで送ってくれました。

二人乗りで来ていましたが、別の地元の兄弟を呼び出してくれて、姉妹はそちらの兄弟の
バイクに乗って、2台で送ってくれた。

ありがとう。(真っ暗でしたし、トライシクルも雨のせいか夜だからか、いなくなってたので。)

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