2016年10月14日金曜日

フィリピンべテルへ行ってきました

マニラにフィリピン支部があったので、見学してきました。


ホテルのあるマカティー地区から、歩いて、MRTという地下鉄(?)を利用して、支部近くの駅まで。

マカティー地区は政府関係の中心地みたいです

電車は、外(地上)からは、走っているかどうかわかないほどの雰囲気でしたがが、走っていました。(笑)

乗り換えなしの路線なので、降りるところだけを間違わないように注意して。
日本や中国のように、「次の駅は○○」のようなアナウンスがないので、しかも満員ぎゅうぎゅうなので、止まる駅の名前をなかなか視認できない。


でもなんとか、North Avenue と言う駅で下車。


実はここで、大きなミス やってしまいました。

チケットは、電子カードみたいなものなのですが、これをポケットに入れていて、降りるときに日本の改札のように、入れて、金属の回転ゲートをとおるのですが、定期券やプリペイドのカードは、日本のスイカのように接触させて、そのまま通るのですが(そもそも日本のシステムがわかりませんが・・・・(笑))
1回きりのカードが、差込口に入れて、飲み込まれて、終わりというシステム。

わたしもポケットから入れて飲み込まれたのですが、× でゲートのバーが回らないでロック。

近くで見ていた、セキュリティーの人が、向こうの係りの人がいるゲートからでるように、案内されて無事でました。

そのときは、マニラだから、いろいろ不具合がででもおかしくない。ぐらいに思っていました。
(上海でも、エラーではじかれたことが一度ならず会ったので・・)


ここまで、順調に来たので、べテルを訪れる前に、何か食べておこうかと思って、コンビニに。

ここでは、セブンイレブン、ミニストップ、サークルKなどがいたるところにあり、すべてスペースは日本よりずっと小さいですが、中にイスとテーブルがあり、そこで食べられるシステムになっています。


ミニストップで食べた、テリヤキポークライス 甘くておいしい

そこで、ポケットの中を確認したら、地下鉄のカードが、 えっ、 なぜ?

本当は、持ち帰られないが、思わぬ記念のカードになってしまいました


実は、ホテルの部屋のカードも同じ大きさで、それをポケットに入れていたのを忘れてました。

それで、地下鉄のEXITで、入れてエラーがでたのは、ホテルのルームキー入れたからでした。

まったくの自分のミス。 開かないわけです。 でも返ってこないで、飲み込まれたままというのは・・。 もう遅すぎます。 今から、戻ってもどうにもならないのは、目に見えているので、あきらめ。

中国では、同じシステムで、ルームのカードキー紛失の可能性のため、デポジット(保証金)として、どこのホテルも一様に100元を預けるのが、習慣なので、それを考えると1,500円ぐらいは弁償しないといけなくなる予感。 ペソだと700ペソぐらいか? 高額の響き(笑)  しかたないです。自分の完全な落ち度なので。


少しいやな思いをしながら、ここから歩いていく気もなくなったので、タクシーをつかまえて、べテルへ。

やっと着きました。

入り口を入ったところ

なかなか素敵です 海老名に似ている?


やはりべテルは清潔で、よく整えられいて気持ちが良いです。

案内してくれた姉妹 ボランティアでべテルに通ってまだ数ヶ月だそう
右はミンダナオから見学に来ていた兄弟。 わたしに合わせて英語のツアーに
実際は英語とタガログのミックスの案内に・・・ それもまた楽しかった


フィリピン支部は今は印刷をしていないので、(日本支部がしている)、主な仕事は、翻訳、と奉仕部門、オーディオサウンドと、シッピングみたいです。 それからLDC(RDCも今はオーストラリアからフィリピンに移動です。)  
特に、多言語国家なので、 翻訳は大きな仕事みたいです。 主要言語7言語を中心にもっとおおくの翻訳をしているそうです。
 
わずか数千人の部族も

今や世界中にある(?)カレブとソフィアのコーナー

楽しい1時間半ほどのツアーを終えて、ホテルに帰宅。
べテルを出たら、タクシーが待機していて、そのタクシーに乗って、MRT(地下鉄)の駅へ

自分もJWと言っていたが、最後まで疑いを
ぬぐいきれなかったタクシーの運転手



1 件のコメント:

  1. ベテル、綺麗ですね!見倣ってKHをきれいに保ちたいです〜(^∇^)
    さて、ルームキーがどうなったか、気になります ヽ(´o`;

    返信削除