ホテルのあるマカティー地区から、歩いて、MRTという地下鉄(?)を利用して、支部近くの駅まで。
マカティー地区は政府関係の中心地みたいです |
電車は、外(地上)からは、走っているかどうかわかないほどの雰囲気でしたがが、走っていました。(笑)
乗り換えなしの路線なので、降りるところだけを間違わないように注意して。
日本や中国のように、「次の駅は○○」のようなアナウンスがないので、しかも満員ぎゅうぎゅうなので、止まる駅の名前をなかなか視認できない。
でもなんとか、North Avenue と言う駅で下車。
実はここで、大きなミス やってしまいました。
チケットは、電子カードみたいなものなのですが、これをポケットに入れていて、降りるときに日本の改札のように、入れて、金属の回転ゲートをとおるのですが、定期券やプリペイドのカードは、日本のスイカのように接触させて、そのまま通るのですが(そもそも日本のシステムがわかりませんが・・・・(笑))
1回きりのカードが、差込口に入れて、飲み込まれて、終わりというシステム。
わたしもポケットから入れて飲み込まれたのですが、× でゲートのバーが回らないでロック。
近くで見ていた、セキュリティーの人が、向こうの係りの人がいるゲートからでるように、案内されて無事でました。
そのときは、マニラだから、いろいろ不具合がででもおかしくない。ぐらいに思っていました。
(上海でも、エラーではじかれたことが一度ならず会ったので・・)
ここまで、順調に来たので、べテルを訪れる前に、何か食べておこうかと思って、コンビニに。
ここでは、セブンイレブン、ミニストップ、サークルKなどがいたるところにあり、すべてスペースは日本よりずっと小さいですが、中にイスとテーブルがあり、そこで食べられるシステムになっています。
ミニストップで食べた、テリヤキポークライス 甘くておいしい |
そこで、ポケットの中を確認したら、地下鉄のカードが、 えっ、 なぜ?
本当は、持ち帰られないが、思わぬ記念のカードになってしまいました |
実は、ホテルの部屋のカードも同じ大きさで、それをポケットに入れていたのを忘れてました。
それで、地下鉄のEXITで、入れてエラーがでたのは、ホテルのルームキー入れたからでした。
まったくの自分のミス。 開かないわけです。 でも返ってこないで、飲み込まれたままというのは・・。 もう遅すぎます。 今から、戻ってもどうにもならないのは、目に見えているので、あきらめ。
中国では、同じシステムで、ルームのカードキー紛失の可能性のため、デポジット(保証金)として、どこのホテルも一様に100元を預けるのが、習慣なので、それを考えると1,500円ぐらいは弁償しないといけなくなる予感。 ペソだと700ペソぐらいか? 高額の響き(笑) しかたないです。自分の完全な落ち度なので。
少しいやな思いをしながら、ここから歩いていく気もなくなったので、タクシーをつかまえて、べテルへ。
やっと着きました。
入り口を入ったところ |
なかなか素敵です 海老名に似ている? |
やはりべテルは清潔で、よく整えられいて気持ちが良いです。
案内してくれた姉妹 ボランティアでべテルに通ってまだ数ヶ月だそう 右はミンダナオから見学に来ていた兄弟。 わたしに合わせて英語のツアーに 実際は英語とタガログのミックスの案内に・・・ それもまた楽しかった |
フィリピン支部は今は印刷をしていないので、(日本支部がしている)、主な仕事は、翻訳、と奉仕部門、オーディオサウンドと、シッピングみたいです。 それからLDC(RDCも今はオーストラリアからフィリピンに移動です。)
特に、多言語国家なので、 翻訳は大きな仕事みたいです。 主要言語7言語を中心にもっとおおくの翻訳をしているそうです。
わずか数千人の部族も |
今や世界中にある(?)カレブとソフィアのコーナー |
楽しい1時間半ほどのツアーを終えて、ホテルに帰宅。
べテルを出たら、タクシーが待機していて、そのタクシーに乗って、MRT(地下鉄)の駅へ
自分もJWと言っていたが、最後まで疑いを ぬぐいきれなかったタクシーの運転手 |
ベテル、綺麗ですね!見倣ってKHをきれいに保ちたいです〜(^∇^)
返信削除さて、ルームキーがどうなったか、気になります ヽ(´o`;