2019年9月1日日曜日

ジョホールバルの歓喜 ?????

ジョホールバルは50万の大都市です。(わたしから見ると)
あの「ジョホールバルの歓喜」から20年以上経ったんですね。早いですね。




JHB(ジョホールバル)空港に無事着陸して、どこもそうですが、市内に移動するためバスを探します。

小さい空港なので、そんなに迷わないでチケット売り場を見つけ(教えてもらい)
購入してバスに乗ります。

小さいブースです 

チケット 料金8RM

8時出発なのに誰もいないので心配しましたが、
8時過ぎに運転手とスタッフ(さっきのブースにいた人)が来ました。
 乗客はわたしともう一人の2人だけ 会津のバスみたいです(笑)。
一番前の席に陣取りました。

このバスの運ちゃんが強気に飛ばす飛ばす 前の乗用車をどかせながら交差点では外側から一気に他の車を抜き去ったりして、周りもバス優先というか逆らっても勝ち目がないと
思っているのか、譲ってくれます。(講演で触れられていましたが、ドライブレコーダーはまだ普及していないみたいですし) 
思わずシートベルトを締めたくなり探すもシートベルトそのものがありませんでした(笑)

おかげで、かなり早く市内に到着しました。と言っても9時近くで暗くて土地勘がつかめません。 ホテルはまあまあ近くなのですが、暗いので、Grabで車を呼んで、ホテルに
チェックイン。
次の朝外に出て、ホテルの外観がわかりました。
ホテルとアパートが合体しているみたいです。

きれいなのか そうでないのか


WiFiがまったくつながらない・・・・ よくある話ではあるものの最近は結構どのホテルでも大丈夫なのに、明日は日曜日で、集会の中継をつなぐつもりなのに困りました。
地元の英語会衆は、調べたところ、土曜の集会でした。疲れもあるので、中継でと思っているのですが、そんなことを考えて眠りにつきます。蚊に刺されて起こされました。5階(日本風に言うと実は6階)なのに、蚊がいるんですね。暑いし、エアコン点けっぱなしでも、蚊は活躍します。(旅行出発前に、どこかにしまっている携帯にいい小型のどこかの国で昔買ったベープマット(?)の本体を探してたのですが、時間切れで持ってこれなかったのが失敗でした。(涙)

マレーシアではかなり狭い方ですね。十分ではありますが。

ここでは蚊の動きもゆっくりで、わたしでも捕れました。
いっぱい吸われました かゆいかゆい。

朝早めに起きたので、そのまま朝食付きで予約していたので、7:30~とのことでしたので、でもあんまり早くいっても悪いかななどと考えて、7:45頃食堂へ行ってみると、一番乗りでした。しかもスタッフが準備の真っ最中(笑)悪びれたりせず、急いだりせず(急いでいたのか)、自分の朝食もその料理から取りながら食べながら飲みながら・・・・料理が整ったのは、8時過ぎでした。やはりここはマレーなんですね。
おもわず手伝いそうになりました。

というか、その間他の泊り客も来ませんでした。準備ができたころに、そろりそろりみんなが現れてきました。やはりわたしが日本人なのかと痛感しました。ホテル側の人もそう思ったのかもしれない。
ナシゴレンにミーゴレンと目玉焼き

おかゆ まだご飯があたたまっていない 早すぎました。

私が食べ終わるころ次から次へと入ってきました。
バッグを背負ったまま食べる人1


バッグを背負いながら食べる人2

その後日本時間9:30頃に、WiFiが奇跡的(?)に回復して接続できるようになり助かりました。ギリギリセーフでした。その後も不安定ではありましたが音声が聞けました。

それからこのホテルに見切りをつけて、今日の宿をインターネットで確保してここに来ました。ちょっと奮発しました。

部屋が広いです。ネットつながります。27階の部屋です。景色がいいです。プールあります。テレビ見れます。(でもあんまりチェンネルはない)
リビング

寝室 きれいです。ベッド大きいです。

バスルーム ただトイレットペーパーがなく
このあと、2度3度と受付とやりとりして、
最終的に、自らロビーまで取りに行く羽目になりました。

洗濯機があって助かりました。らくちん。
7㎏の余波を受けて、毎日洗濯しないといけない状況です。
景色がいいです。どんどん開発している様子がわかります。

泊っている部屋は左側の建物27階、最上階は30階
プールは9階にありました。どこかのホテルみたいに
外に水が流れているような雰囲気で気持ちいいです。
しかも結構広い(長い)

インド系マレー系中国系みんな楽しそうですが、泳ぎはしません。
その中、ゴーグルをして右に左に泳いでいるのは自分だけです。
かなり異質です。おかげで体がバキバキになりました。


ただチェックインの際に、100RMがデポジットでとられたので、現金があと4RMしかありません。(日本円で100円ぐらい)これだと食事もできません。ローカルの店ではまだまだカードが使用できません。

しかたなくグーグルでATMを探すと、数百メートル先にあるのですが、“経路”を検索すると歩いて30分以上の回り道を指定。なぜとよく見ると、すぐわきにハイウェイ的な道が通っているのですが、その反対側にATMがあるので、渡れるところまでずうっと遠くまで行って折り返す必要があるというわけです。

最近のグーグルはかなり正確なので(会津の街でもときどきグーグルカーを見かけます)間違いないと思いつつ、そこまでタクシーで行くのもどうなんだと思いながら、受付の人に聞くとすぐそこにあると案内され、よくよく聞いてみるとやはり、その道路を横断する前提の案内でした。なるほど。

納得して、がんばれば行けそうなので、まずは中央分離帯まで突進して、今度は反対車線の車の切れ目を待って、どうにか渡れました(汗)。

そこにガソリンスタンドがありそのコンビニの中にあるみたいです。

中に入ってぐるっと回ってもATMがありません。おまけにコーヒーマシンも故障中(関係ないですけど) 
ここではないんだと外にでて少し周りをみてもなくて、もう一度グーグルマップを凝視するとやっぱり、このコンビニのようなので、店の人に聞いてみようと思い、店内に。
接客中だったので、店内をもう一度見渡すと、壁に不自然な板の部分があり、その上部に目をやると、ペンキの塗られた跡に、うっすらと浮かび上がる「ATM」の文字が。ショック。

あきらめて、外に出て、次に近いATMを目指します。あと700mぐらい道のこちら側にあることがわかりそこを目指します。交差点にさしかかると、向こう側は人が歩く余地がないように見えます。いわゆる自動車専用道路の体。ひとが歩くことは想定されていない感じ。実際歩いている人はいませんし。

ここまで来て引き返すのももったいない。

迷った挙句に道なき道を進むことを決意。車をかき分けながら横断に成功して、何とか道路脇の斜面を歩きながら、歩道が出てくるところまで行けました。ホッ。
  クアラルンプールでも似たようなことがあったなあと思いながら…

いろんな意味で汗をかきながBankを発見ATMが並んでいました。(多分に漏れずうち1台は故障中でした。)300RM引き出しました。(お金持ちになった気分・・危ない危ない)


遠くまでいったせいで、屋台に遭遇

チェンドル(そう店の人は言ってました。)
かき氷です。ココナッツミルクみたいのをかけます。あんことコーンと
オレンジ色はおそらくお米です。見え隠れすみどりのものは、
麺のようなささぎのようなゼリー状です。
3RMでした。おいしい。


ここのホテル(ホーム)は気に入ったのですが、今日しか空きがないので明日はまた別のホテルへ移動しなければなりません。 でも疲れたので今晩は寝て明日の朝決めます。

4 件のコメント:

  1. ミーゴレン?初めて見ました(´∀`)

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  2. アスリートは毎日の訓練が大切です。

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  3. 「 ジョホールバルの歓喜 」が分からなくて(無知ですみません!)、「 ドーハの悲劇」(これくらいは、分かる)みたいな響きだなぁ、と思って調べたら、あながち間違いではなかった( ̄∀ ̄)

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  4. 説明が足りなくてすみません。 どうやらスタジアムは見学できるようで、日本人の見学者もそれなりにいるみたいです。わたしは行きませんでしたが。

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