バンコクからのフライトは中国国際航空(エアチャイナ)です。(チャイナエアラインという航空会社もあってこちらは台湾の会社で、いつも混同してしまう。)で、北京に向かいます。
これもバンコクからならここを本拠地とするタイ航空がよかったのですが、予約に空き席がなくとれなかったので、エアチャイナにしました。このフライトの到着地国の航空会社です。
ディスプレイのフライト情報を見ると、いきなり30分のディレイ 嫌な予感がします。もともとの予定でも北京着が真夜中なので、そしてその先の便が早朝出発で、その間は空港から出るつもりはないので、いくら遅れてもらってもこちらとしてはかまいません、飛んでさえしてくれれば。遅れた方が先の待ち時間が短くなってかえって都合がいいともいえるので。
| 下から3番目の便 |
さてチェックインカウンターが開いたので、エコノミーの長蛇の列を横目に、誰もまだいないビジネスクラスのラインから入り、すぐに搭乗券を出してもらえました。 今回のフライトに続く北京→羽田までの搭乗券もこの場で出してほしかったのですが、やっぱりダメみたいです。北京に着いたら手続きしてくださいね とのこと。
| フライトが複雑なのでか 毎回いろいろ発券に時間がかかる気がします |
北京での乗り換えがエアチャイナからANAで同会社ではないなので、このあたりがスムーズにいくかちょっと心配ではあります。
チェックインカウンターを過ぎると、ここスワンナプーム空港にはFirst track だったか優先口があるので、そちらを通り荷物検査と出国もスムーズでした。
| 一般の入り口もこの時間帯はそれほど混んではいませんでしたが |
最初のラウンジへ
| 9つのラウンジが集中して同じあたりにあります 右下のMIRACLEラウンジが指定されたのですが 時間切れで行きそびれました |
タイ航空のラウンジに入りました
| 評判のいいラウンジなので期待します |
| 時間帯なのかほとんど利用者がいません |
| ワンタン?スープ |
| ここはかなりの航空会社と提携しているようです |
| 入り口からしてかっこいい さすが台湾 |
| 海外でよく目にするマグナムのアイス 街で買うと高いのでつい貧乏性がでて |
シャワールームがあったので使わせてもらいます
| 鏡も大きく |
時間が近づいてきたのでゲートに向かいます
| 漢字表記がなんだかほっとします |
| ボーイング777-300ER 少し古めの機材ですね |
| 隣に最初は乗客がいたのですが、 全体が空いていたのでCAさんの勧めで移動したので 結局隣は空席になりました。 |
| 短時間なのでワンプレート |
| デザートはチーズアラカルト ひとつひとつが大き目で豪華 |
| 赤ワインと 聞かなかったけどこれ「万里の長城」という 中国製のワインでしょうか。
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