ちなみに「モーニングコール」とレセプションの人が言っていた。和製英語が伝わったのかな?
昨日出てきた地下鉄駅まで戻る。まだ始発前でシャッターがしまってます |
地下鉄構内 電車を待つ上海の典型的なおしゃれ(?)のおばさん その後 茨城までいっしょでした |
チェックインカウンターは長蛇の列 |
空港到着は、出発の2時間ほどまえでしたが、チェックインにかなりの時間がかかりました。
重量は、14.5kg がんばりました。(少しこそくな手を使いましたが・・・)
カウンター脇の計量器は、初期設定で0.1kgになってました。 この辺はサービス精神がある?
この後、出国手続き、出国カードがないので、書くように言われて、また時間を食う。
入国のときのカードが単片で、出国分が一緒になってなかったので、当然ないわけで・・・・。
そのことを説明するも、だめで また机に戻り書き込む羽目に。
今度は、荷物チェック。ここも長蛇の列。 どうも同じ時間帯にフライトが重なっているみたい。
朝一 ということでしょうか?
いつもは問題なく通るのですが、今回はひっかかり、栓抜き(コルクスクリュー 、ラベルカッターナイフが付いている。このナイフ部分が問題でした。)を見破れ、没収。
まあ、もともと軽量化のために、半分あきらめていたものなので。
これで、腹ごしらえをたくらんでいた、ラウンジの滞在時間がほとんどなくなりました。(泣)
コーヒー1杯ぐらいでもと思い、いそいで一番近いラウンジへ、近くでよかったと思ったら、そのラウンジは、自分のカードでは入れず、別を案内されて、そちらに移動。
このときには、すでに搭乗予定時間になっていて、どうしようが迷うが、ここまできたら、意地でも(?)
LCCは時間厳守で遅れたひとを待たないことがルールなので、あまり冒険すると危険です。
たいてい、(この便も) Gateからバスに乗って、はるか遠くに待機している飛行機へ行くので、このバスに乗り遅れると、もう自力では、飛行機へは行けないからです。
何はともあれ、ラウンジにチェックイン、笑顔で迎え入れられましが、ボーディングパス(搭乗券)を見て、
「お客様、もう搭乗時間ですよ~」
「わかってますよ~、 でもちょっとだけ」
とお願いして、 急いで 上海焼きそば と バナナ を 食べました。(笑)
すぐに 「再見」 して、急いでゲートへ。 受付のお姉さんは笑ってました。
いつものようにタラップを上る 今回は通路側の席 景色は見れない |
乗客の9割は、中国の方々と思われます。 日本人は数える人ほどしかおらず。そんなものなんですね。
機内アナウンスに久々の日本語が流れ(録音テープ)、これがまた美しい響き。(笑)
機内でのキャプテンや中国人CAの英語もなかなか聞き取れませんでしたが、茨城空港内の英語アナウンスも、負けてないです。(笑)
無事、雨の茨城空港に着陸。
入国検査で、日本人のラインはそのときはわたし一人でした。
その後、かわいらしい短い距離の、荷物のターンテーブルで、大陸の方に押しのけられつつ、自分の荷物をピックアップ。
そして税関で、荷物検査を受け、デイバッグの中を調べられましたが、終わった後に、係りのかたが全部丁寧に戻してくれました。 日本はすごいですね~。
わたしたちを乗せてきた便は、1時間後には、上海行きとして離陸しました。 LCCですね すぐその向こうには、自衛隊の戦闘機が雨の中離着陸を繰り返しています |
さて、これから会津に向けて帰ります。 ネイキッドが動いてくれることを願って・・・・。
長らく、ご愛読(?)くださりありがとうございます。 またいつの日か・・・。