ところにあるトリニダ遺跡に行きました。
バスが通る6号線から500mぐらいで着くようなので。歩いていけそうです。
バスターミナルに適当な時間に行ったら,トリニダを通るのはこのバスだと,おじさんが
言うので信用してそのバスに乗車。町の(ほんとうに小さい,道沿いはお店が
4軒ぐらいしか無い)地名はトリニダで間違いないのですが,バスの乗務員や地元の人は
「ルイナス」かと何度も聞きなおす。英語から推察して「廃墟」かと思い,遺跡と同じと
変に納得して降りる。
歩いて10分ぐらいで遺跡に到着。説明のビデオ(観客はわたし1人)を見てから自由に見学。
天気も良かったので,とても良かったです。
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教会跡 |
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グアラニーの人々の住居跡 |
1時間半ほどいましたが,10人ぐらいのバスで来た若者たちと数人の観光客だけとしか
会いませんでした。
世界遺産なのに 残念。 ガンバレ パラグアイ!
昔は入園料が100円ぐらいだったそうですが,今は600円ぐらいになってました。
その代わり,同時にヘスス遺跡とも1う箇所の遺跡の入園ができます。(抱き合わせ)
せっかくなのでヘスス遺跡だけでも見ようかと思ったのですが,この場所から8km
離れていて歩くにはチョット遠い。でもバスはなく。
看板には,タクシーやレンタルバイクがあるように書いてあったが,店は閉まっていて
誰もいない。
向かいのレストランで,尋ねてみましたがわからないとのこと。世界遺産なのに。
あきらめてバスの通る国道まで降りてきて,1軒だけあった食堂で食事。
メニューはなく,何が出るかわからずお願いすると,
パスタのような麺に牛肉が乗ったもので,まあまあおいしかったです。
付け合せのパンはまずかったので、半分残す。(おいしいパンに出会うことは
ないです。チパはパンとおもわなければおいしいと思いますが。)
「世界のヤマザキパン」がなつかしいです。
いつ来るかわからない,帰りのバスが、来たのであわててつかまえて乗車。
無事エンカルナシオンに戻って来ました。
その後バスターミナルでウルグアイ行きの切符を探すが,ないみたい。
あきらめてブエノスアイレス行きに予定を変更。
あまり大都市には寄りたくないのですが,長距離バスは大都市間を走るのが,世の常で,
しかたがありません。
今日,明日とも満席で月曜発のチケットを購入。
川の向こうはアルゼンチンのポサダスで,かなりの都市で,そちらに渡れば,モンテビデオ
行きも,明日のブエノスアイレス行きもあるとは思いますが,あまり寄りたくもなく,
結局,月曜日にしました。
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向こうはアルゼンチン ポサダス |
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国境の橋が見えます |
インターネットでの情報だと,最近のブエノスアイレスは,かなり治安が悪いみたいで,
ちょっと嫌ですね。
それに比べ,ここパラグアイのエンカルナシオンは,かなり安全なにおい(?)があります。
またパラグアイの中では,明るく人懐っこい感じがあります。
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