2013年7月28日日曜日

公の奉仕 と 散髪

午後に散髪屋を探していたら(ラコルメナで行きそびれて伸びたままだったので),
道の反対側にスカートを履いた女性を発見。
(この国でスカートはとても珍しい。ジーンズかスパッツみたいかのどちらかしか見ません)

よく見ると,出版物のカート型スタンド。
そう,今週奉仕会で扱われた,公の奉仕の最中でした。

怪しい身なりの異国人が近づいて(?)も,笑顔で歓迎してくれました。
始めて2週間目だそうです。
中央公園のようなとことで2台の展示カートを使って5人ぐらいで奉仕してました。

この市は10万人ぐらいの町なので,若松ぐらいですが,アルゼンチンとの国境の町でもあり
移民の町も近くにある関係で,日本,韓国,中国,ドイツ,ウクライナ人なども
多く訪れるそうです。

わたしがその場にいる間は,誰も近づいては来ませんでしたが,良い結果を期待します。


その場にいた兄弟に散髪屋を聞いたところ,姉妹が働いている美容院があるということで
そこを探して,入りました。
きれいなお店で,4人の美容師の方がいましたが,後で聞いてわかったことですが
全員姉妹でした。客席に不機嫌そうに座っていた女の人も,実は姉妹でした。

1階右下が美容院


今晩は巡回訪問中で,集会(通常日曜の)があるので忙しい中でしたが,パラグアイ風に
散髪してくれました。

いつも自分で散髪するので,お店で(しかも美容院で)散髪してもらったのは、10年以上前に
マレーシアで入った美容院以来です。

これで帰国まで大丈夫でしょう。気分はパラグアージョです。

1 件のコメント:

  1. 久々のコメントです。こちらは来週がアサンブレアなのでちょっと慌しいです。
    セルビッシオ デ フォルマル 世界中で行ってるんですね。すばらしい!
    今後は、カート式プレディカシオンがテスティーゴのトレードマーク セグンドになっていくんでしょうかね。楽しみです。
    会津も遅れないようにしないと・・・。

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