夕方6時30分,予定より15分前にエンカルナシオンのバスターミナルを出発したのは
良かったのですが,10分ほどで,パラグアイの出国事務所に到着。
ここは乗務員がIDをまとめて,申請を代行。
それはバスを降りずに待ってればよいので,楽なのですが,事務所前に駐車してから,
集め始め,申請が終わってから,IDをそれぞれに返すために,大きな声で名前を読んで
その人に渡すのですが,座席順にまとめてないため時間がかかります。
バスは2階建てなので,上がったり下がったりですごく時間がかかってます。
やっと終わって,国境の橋を渡った先で,今度はアルゼンチンの入国管理局。
さすがに,ここは全員降りて,自分の荷物を全部持って審査。
X線チェックだけで,あっさり通過。
ただ何人かは,全荷物審査になっているみたいで,かなり待ちました。
そしてここでもIDが後から,乗務員から返される同じ方式だったので,また同じくらい
時間がかかります。
ボリビアからアルゼンチンに行った時のバスは,乗務員が出発と同時に,IDを座席順に
集め,すごいスムーズだったのを,思い出します。
手続きが終わって,スムーズに走りだしたと思ったら,サービスエリアのようなところに停車。
どうしたのかなと思ったら,全員降りて,レストランで集団で食事でした。
食事込みとは聞いていたのですが,まさか降りて,レストランでするとは。
ワインやビールもでて,鶏肉もおいしかったので良かったのですが,知らない人同士が
相席になるわけで,気恥かしい雰囲気でした。お酒も入ってそのうち打ち解けるのですが。
向かいの席のおばさんに,デザートいただきました。(プリンだとは思うのですが,
少し残念な味でしたが,有りがたくいただきました。)
そんなこんなで,そこを出発したのは9時半頃になってました。
日本なら2,3時間は縮められそうですが,そうしないところが南米なのでしょうかね。
バス乗車中わからないことが多かったのですが,隣の席のパラグアイ人の若者が,
いろいろ面倒をみてくれました。ガムももらいました。ありがとう。
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| バスの2階席一番前から撮影 朝です |
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| ブエノスアイレスが近づくと片側5車線の道路 |
12時過ぎに,治安上悪評高いバスターミナルに到着。
確かに廃れている感じですが,悪い人には幸い会いませんでした。
歩けそうな距離に思えたので,ホテルのあるセントロまで,久しぶりにバックパッカーになりました。
ブエノスアイレスは,大きな町です。
アスンシオン以来なので,久しぶりに都市に来た感じです。自然と上を見上げながら歩きます。
マックもバーガーキングもサブウエイもカルフールもあります。
人の数も圧倒的に多いです。しかも白人の大きな人ばかりです。
色黒の小さな可愛らしい人は,いなくなりました。
鼻も背も高い,さっそうとした人ばかりです。
ここは南米のパリと称されますが,第1印象は確かにそう感じました。
ま,パリの記憶がかなり薄くなっているので,比較はできませんが,荘厳な造りの建物が
多く,そう感じさせます。
でも実際近くを歩くと,歩道はデコボコだし,穴は空いてるし,そこら中工事中だし,
今まで見てきた南米の他の都市とさほど変わらないような気もします。
町を歩いている時に,4,5人のテステゴスを見かけました。タイミング悪く声は
かけられませんでしたが,こんな観光地の中心でも奉仕しているのを見て励まされました。
この旅3回めのアルゼンチン入りです。
最初はボリビアからパラグアイに入るためだけの通過として。2回目は,イグアスの滝を
見るために,日帰りで入国そして出国でした。
いずれもわずかな滞在時間だったので,泊まるのは今回が初めてです。















